テーラーメイドの新ドライバーが気になる
行政書士界の冴羽獠と称される中島です(笑)
クライアントの紹介で火曜に来所され
一般社団法人設立の依頼をされた方の声♪
(ちなみに滋賀県外の方)
「自分の行おうとしている事業がより
明確になりました。」と(^_-)-☆
一般社団法人を設立されるつもりで
来所されたんですが、、、
「そもそも一般社団法人でいいのか」
から俺はスタート。
単なる手続きだけならそれで進むけど
俺はそうじゃない。
やろうとしている事業、ビジネスが
どういうものなのか。
それがその法人形態=箱に合うのか。
そこからコンサル。
なんなら「やめとき」くらいの勢いで。
株式会社、合同会社、一般社団法人、
NPO法人…etcの箱の違いについては
司法書士も行政書士も説明する。
一般社団法人であれば、
普通型と非営利型の違いについても。
当然、俺もその違いは丁寧に説明。
が、事業ベース、つまり経営視点で
提案できるのは少ない。
あと、今後のビジネスや事業において
どんな取引がしたいか。
その時に例え話で言うたのがコレ。
「マンションが良いって言うから
マンションを買いたいではなく、
どんな家庭を作りたいか。
子どもを庭で遊ばせたいと思うなら
マンションじゃなく一戸建てよね。」
めちゃ分かり易いと言われた😄
で、どんな事業を行いたいのか、
想定しているターゲット層や業界も
掘り下げてヒヤリング。
まさに得意の戦略コンサルである。
その結果、、、
こういう事業は一般社団法人でして
これに関しては個人事業でやって
事業により使う「箱」を変える方法を
提案した。
なぜか?
これまた、手続きだけであれば
絶対に提案できないことをだけど、
今後、各種の補助金等を使えるか、
融資の受けやすさはどうか等の視点。
創業補助金、小規模持続化補助金など
経産省系の補助金は、一般社団法人は
補助対象外。
また、融資でも、緩和わされたものの
株式会社や個人事業よりは困難。
なので、定款の目的には入れるものの
34業種の収益事業は、特にそういう
融資や補助金の対象になるような事業は
個人事業でやる。
それ以外の〇〇〇などは一般社団法人で。
そんな提案をした。
結果、「自分の行おうとしている事業が
より明確に」なったと。
まぁ、俺の真骨頂やね😁
で、目的=事業内容も含めた定款案も
経験的データから想定される内容を
全部入れて提案し、提案通りに♪
まぁ、俺の報酬の大半というか8割は
このコンサル部分かな(笑)
ちなみに、、、
この方への紹介者の勧め方がワロタw
(紹介者も法人設立のクライアント)
「それやったら、中島さんに頼み!
テキトーにやってくれるし!」
テキトーにはせんけどwww
本来の「適当」の意味ね♪
(適当=ある条件・目的・要求などに
うまく当てはまること。適っていること。
ふさわしいこと。)
でも、こういうのが一番嬉しいね♪
今日も読んで頂きありがとうござます!!
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