今日は来月の打合せの準備などをしていた
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。
今月半ばに書いたブログ。
【要チェック!「平成26年度補正予算」の補助金関係】
【平成27年度予算案が閣議決定】
その中でも小規模事業者に焦点を当てた
説明動画が中小企業庁でアップされてます。
【中小企業庁】小規模事業者支援
http://youtu.be/7QuE1E4jJns
(埋め込み不可のため↑をクリック)
ここでは3つ挙げられています。
1.持続化補助金で持続的発展を支援!
2.広域の販路開拓・事業展開を支援!
3.商工会・商工会議所が伴走型支援!
1.のメインは「小規模事業者補助金」。
これについては、先述のブログで書いたし、
FB↓でも投稿しました。
https://www.facebook.com/koji.nakajima/posts/794509743929850
別の機会に改めて書こうかなと。
で、この元となる法律があるんですね。
それが【小規模企業振興基本法】です。
条文を読むのは大変でしょうから、是非一度
その概要は目を通してください。
コチラがスライド1枚の概要PDF↓
【小規模企業振興基本法の概要】
それに応じて3.の
「商工会・商工会議所が伴走型支援」
というのがあるんですね。
これは【小規模支援法】に基づいてます。
そのスライド1枚の概要がコチラ↓
【小規模支援法の概要】
この小規模企業振興基本法と小規模支援法の
二つをまとめた中小企業庁の説明ページが
コチラになります。
【小規模企業支援|中小企業庁】
要は、
「頑張ってる小規模事業者さんに
持続化を応援するために補助しますよ。
そのかわり、頑張って自社の強み・弱みを
把握して経営計画を作ってくださいね。」
と言ってます。
そのために
「認定を受けた商工会・商工会議所は
事業者さんの強み・弱みを分析して、
事業者さんに応じた対応策を提案・実行
してあげてね。」
と言ってるんです。
まさに法律が知的資産経営を勧めてますな。
先日、ある商工会の方に言われました。
「小規模支援法で認定されたら、先生ら
専門家の方の力がさらに必要になります。」
知的資産経営の支援スキルがいろいろと
活用できるよう僕も頑張ります(^^)/
明日は朝一から経営革新支援で
京都府精華町へ行ってきます。
今日も読んで頂きありがとうござます!!
行政書士ブログランキングにも参加してます。
↑恵みのクリックをポチっと押して頂けたら
めっちゃ元気出ます
1つランクアップしただけで、天国の母も
入院中時に大喜びでしたo(^o^)o
人気ブログランキングにも参加してます。
↓↓よろしければ、こちらも1クリックを(^^)/
↑こちらは「マーケティング・経営」部門で、
只今、ベスト20〜30前後(^-^)/