滋賀県大津市で行政書士をしてる5時半起きの中島です。
2月に入りましたが、その割にはそこまで寒くないような。
寒がりなんですが、まだマシのような気がします。
さて、今日はこの土日で整理したゴミを回収してもらいに、
ある業者さんに来ていただきました。
実はこの業者さん、僕のお客様でもあります。
なかなか利用する業種ではないんですが、
縁ってすごいですね。
土曜に電話して格安で引き受けていただきました。
電話の際は、
僕:「こう言うことなんですけど、できますか」
お客様:「そんなん専門ですがな」
僕:「せっかくなんで、お願いしようかと」
お客様:「そら当然やがな!うちに頼んでもらわんと(笑)」
というようなやりとり^^
偶然お客様がニーズにあった業種だったってこともあります。
しかし、以前も書いたかと思うんですが、
僕は昔から心がけてることがあります。
水商売の時も、宝石の営業マンの時も、
お客様が商品・サービスを提供する仕事なら、
僕もお客として行く、利用するってことです。
もっとも、商品・サービスの性質上、
又は金銭的に無理なものは別ですが・・・
水商売の時だと、そのお客様が
飲みに行くならココって、宣伝してくれて、
それで来てもらった方が気に入ってくれて
常連になってくれたり。
営業マンの時だと、そのお客様が紹介してくれたり。
保険に加入したこともあります。
1年だけってことで、
ゴルファー保険に入ったこともあります。
今でも覚えてるんですが、
ある銀行の行員のお客様が、その銀行の同僚など
10名近く紹介して下さり、極端な話、
その銀行中僕のお客様になったってこともあります。
ただ単に「来て」や「買って」では無理です。
その人はどうやったら喜んでくれるか、
そこで自分は何ができるか、
それは些細なことでもいいんですね。
些細なことでも、実際に行動したりすることで、
お互いの中に信頼感が生まれるというんでしょうか。
でも、セールスのときは売り込みやん・・・
そのセールスのときは、
ある意味コンサルティングセールスです。
売っていたものは宝石でしたが、
宝石の話ばかりしてたわけではありません。
勿論宝石のプレゼンをするときでも、
買って身に付けている自分を想像してもらいます。
近い未来像を想像してもらうんです。
その際にお客様の性格やライフスタイルも
把握しないといけません。
そういった中で、普段の悩みなどに答えてあげ、
解決まで行かなくても、提案してあげる。
その一部分に宝石をつなげたわけで、
やはりその際も、本気でお客様のためになることを言ってあげる。
そこで初めて「セールス」という拒否反応から、
宝石の話を聞いてもらえる体制ができるわけで。
水商売も含め、マンツーマン的営業を10年やった経験上、
これだけは言えることは、やはり、
「相手の喜ぶことは何か」です。
小さいことでもいいんです。
時にそれが相手にとって大きいことである場合もありますしね。
こと恋愛においては、「相手の喜ぶことは何か」を
変に考え過ぎて、こうしたらどう思われるやろうって
空回りで「あらら」てことになるんですが

こればっかしは難しいです

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ラベル:行政書士