全米プロと渋野選手の国内戦視聴で忙しい
行政書士界の冴羽獠と称される中島です(笑)
寝不足間違いなしかも(笑)
それはさておき表題の件。
まずは2022/5/14の『Merkmal』の
【物流会社は「対応力」を
売りにしてはいけない!ヤマト・佐川が
なぜ絶対ポジションを得たのか
今こそ振り返る時だ】
という記事を↓

https://merkmal-biz.jp/post/10675
物流業界だけでなく全業種に該当やね。
戦略社長塾で触れてるのと同じ内容。
自社が思う強みと顧客の評価は違う。
強みと思ってたものが、実は弱みとか
強みと思ってたら、他もやっていて
差別化にならず、むしろそれが無いと
評価されないものだったり。。。
逆に、課題や弱みと思ってたものが実は
強みだったり顧客が評価する点だったり。
本当の利益の源泉(飯のタネ)は何か?
顧客が選ぶ理由は何か?
それが「知的資産」。
俺が知的資産経営の支援をする際には
利益の源泉の「知的資産」を洗い出すが
強みが何かを聞くことはない。
売上構成はどうか?
なぜ売れているのか?
なぜお客が買うか?
サプライチェーンやバリューチェーンは
どういう流れでどんなことをしてるか?
・・・
こういうのを丁寧に掘り下げる。
そして同時に、お客にも聞いてもらう。
「なんで買ってくれてるのか?」
「何がいいのか?」
これ、聞いてない会社が多いね。
店主は、
「料理の味が良いから」と思ってたら
お客の評価は、
「従業員の接客が良いから」であり、
お客がその店に価値を見出してたのは
「居心地の良さ」だった…という
例え話をするが、まさにそれと同じ。
自社の強み・・・
たいていは、自社の思い込みやね。
俺ら外部を入れたりするのも含め、
客観的に検証したりする中小企業、
特に小規模事業者はまだまだ少ないね。
参考にしてもらえればと。
今日も読んで頂きありがとうござます!!
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