税務署行って確定申告ってありえんと思う
行政書士界の冴羽獠と称される中島です(笑)
ちょちょいのちょいで♪
土曜日、1時間足らずでe-Tax入力完了♪

日々記帳してるし、会計ソフトで
決算書も出来てるしね(^_-)-☆
金曜日に、各所からの源泉徴収票も揃い
ソフトのデータも転記してパパッと。
こんなのに時間掛けるの無駄よねぇ(笑)
勿論、数字分析は必要やけどね。
ちなみに今回からは。。。
e-Taxやと青色申告控除は65万円やけど、
そうでないと、つまり税務署に行って
出す場合だと、青色申告でも55万円やし。
なので、e-Taxじゃなく税務署に赴いて
確定申告するって、10万円の損やん。
しかも、コロナ禍の今。
しかも、移動時間、並ぶ時間や待ち時間と
無駄な時間も費やして。
それにしても、控除の額がデカいなぁ♪
e-Taxでの青色申告控除で65万円、
社会保険控除や基礎控除が約163万円、
(その基礎控除は48万円)
それだけでも約230万円の控除。
さらに、実際には出費のない経費の
減価償却費が約41万円。
つまり、減価償却費も入れると、、、
実質の控除前所得から約270万円!
源泉徴収で差し引かれた分に追加して
支払う税金が、思ったより低く収まる♪
e-Taxやと2/16待たずに、1/4以降なら
24時間いつでも申告できるしね。
で、内容を再確認して週明けの今日、
e-Taxで申告完了♪

ついでに、マイナポータルとも連携。
受付通知とかも見やすい♪
その後、ちゃちゃっと金融機関への
決算報告資料とかを用意♪
もちろん、確定申告書だけでなく、
B/S、P/Lの前年対比は当然のこと、
業務別の売上比率、見込み状況、
などなど♪
っていうか、年末年始にできてるし、
説明用で印刷するだけやったけど(笑)
ちなみに、B/S、P/Lの前年対比は
勘定科目ごとの詳細に♪
あとで、分析しやすいように
きっちり項目分けしている。
例えば、単に「支払手数料」ではなく
仕事で使うサブスクなどの費用は
ライセンス料という勘定科目を作り
そこに仕訳。
また、「通信費」という勘定科目でも
事務所電話、携帯電話、ネット通信、
サーバー代、ハガキ・切手代など
補助科目ごとに出せるよう仕訳。
「広告宣伝費」もしかり。
バス広告、国道の屋外広告なども
補助科目で分けて(笑)
売上高も、補助科目で分けたうえ、
何種かを業務カテゴリーで分けて、
摘要で絞り込めるようにしてる。
だから、業務別売上比率も出しやすい。
ってことで、金融機関の支店長からは
「これ以上求める資料は全然ないです。
質問したいことも網羅されています。」
と言われる♪
まぁ俺、コンサルでもあるわけやし♪
顧問先も、
「中島さんが言う資料を出してるし、
銀行からも良い評価です♪」と。
まぁ、日頃からこういう事をしてると
例えば、補助金とかで売上状況とか
色々書かなあかんことでもすぐできる。
だから仕事も早くできる♪
俺の仕事の早いのは、日頃の準備よ。
それと時間的余裕を作る段取りよ。
あっ、一つ言っておこう。
教えてくれない税理士も多いけど
金融機関への決算報告は自分から
アポをとれよ!
できれば、年一ぐらい支店長同席も
お願いしてみろよ!
金融機関から催促されて行くより
評価は違うぞ!
さらに、決算書や数字だけでなく、
定性評価できる資料もな!
まぁ、知的資産経営報告書だと
一番喜ばれるやろうけどね♪
経営者の資質を見てるからな。
で、金融機関にも5日にアポを取った♪
もちろん、支店長同席で(^_-)-☆
今日も読んで頂きありがとうござます!!
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