今度は水曜の夜が待ち遠しくなった
行政書士界の冴羽獠と称される中島です(笑)
あっ、【相棒season19】ね(笑)
【半沢直樹】ほどではないけど(^^;
それはさておき表題の件。
昨日の朝のこと。
ある方がLINEで日経新聞の記事を
写真を撮ってわざわざ送ってくれた♪

【無形資産担保に融資 事業価値を評価】
日経新聞のデジタル記事↓
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO64919300T11C20A0MM8000/
有形資産に頼らず、知的資産を担保!
いよいよかぁ♪
知的 ”財” 産だけではなく、
「企業の技術や顧客基盤などの無形資産」
=知的 ”資” 産!
「将来にわたって稼ぎ出す力を評価する。
企業が強みとする技術やノウハウ、取引網、
特許など事業全体の価値」…
価値、利益の源泉・・・
それがこの無形資産たる『知的資産』!
「企業が強みとする技術やノウハウ、
取引網、特許など事業全体の価値」
=知的資産♪
その知的資産を把握し活用し企業価値を
高める経営=『知的資産経営』!
12年前から知的資産経営の支援をして、
その重要性を訴求してきた。
誰も見向きもしなかった当時を思い出す。
俺が早すぎたのか(^^;
でも、誰も見向きせず支援者も増えず、
おかげで圧倒的実績が♪
知的資産担保融資についても12年前から
現「日本知的資産経営学会」の前身から
議論されてた。
融資においては『事業性評価』に加えて
かなり大きく変わるやろうな。
数字は大事!
でも、数字の奥、数字の背景にあるもの、
つまり、自社の『知的資産』の把握が
益々重要になるね。
ただ、、、
どのように目利きし、客観的にとらえ、
金融機関が評価するか課題は多いけど。
半沢直樹なら別ですが、、、
金融機関の担当者レベルがすぐに
数字の奥、背景を読み取る能力を
付けるのは困難でしょうし。
それでも一つ言えるのは、、、
より一層、経営者から金融機関への
説明資料の用意をはじめ、説明能力、
コミュニケーションが必要になる
ということでしょうね。
『知的資産』を経営者が金融機関に
客観的に説明できないとね。
今日も読んで頂きありがとうござます!!
お問合せはこちら⇒【問合せフォーム】
行政書士ブログランキングに参加中(^^)/
↑愛のクリックを♪
ポチっと押して頂けると嬉しいです

1つランクアップしただけで、天国の母も
入院中時に大喜びでしたo(^o^)o
人気ブログランキングにも参加してます。
↓よろしければ、こちらもクリックを(^^)/

↑は「マーケティング・経営」部門で、
只今、ベスト20位前後です(^-^)/