いつも見てくださって感謝です!
エロゲスな話も、奥様の方に大ウケされる
行政書士界の冴羽獠と称される中島です(笑)
今日はコレ♪
事業計画&創業融資コンサルからの〜
僕へのコンサル料なんて安いもんよ♪
僕が講師をしたセミナーを受けた方が
午後から奥様とともに来所。
ある形態の飲食店を始めるにあたって、
僕にコンサルのご依頼でした。
で、結果的に、事前に作っておられた
事業計画の数字部分を主にコンサル。
飲食店向けの事業計画ソフトを使って
数字を入れられたそうですが…
はい、全部ダメ出ししました(^^;
ってか、それじゃ融資は通らん。。。
何故って?
全ての経費が売上の何%で自動計算。
それじゃ、黒字にしかならん(;一_一)
当初期→通常期→好調期の3段階あり、
その3段階とも%が同じ。
つまり、まるで全部が変動費という感じ!
それに根拠も説明できないでしょ。
そこで、売上に関係なく、仮に売上が
0でも絶対にかかる経費(固定費)を、
月額で算出。
さらに、利息も含めた借入返済額も
月額で出して、固定費として算入。
さらに、自営業の場合は自身の給料は
経費にならないけど、それも算入。
固定費計=トントンの限界利益を出し、
変動費率を出し、必要な売上を算出。
そして、想定客単価から必要な客数を
割り出して、一日当たり、週当たりに
何人の来店が必要かも算出。
これらを基に、練り直すよう助言。
それで、目標が定まってから戦略。
戦略とは、目的・目標を効果的に
達成するためのやり方や知恵。
一方・・・
これは詳しくは書けないけど・・・
出店予定の物件にダメ出ししました。
ある件が出来ないことが判明して。
たまたま、僕だから知っていた情報。
(行政書士だからという側面も)
もしその物件で賃貸借契約してたら
あとで「え〜そうだったの!」って
なる可能性がかなり高いというか、
前提が覆る危険性100%です!
そのことを知った時点にもよるけど、
契約解除による違約金とかも含めて、
事業上の損失は、下手するとたぶん
数100万円単位になるかと。
夫婦揃って、こう言って下さいました。
「中島さんに早めに相談してよかった」
リスクヘッジという側面だけ見ても、
「僕へのコンサル料なんて安いもん」
と言うと、めっちゃ納得されてました。
安く上げようとして大損してしまうか、
お金をかける所はかけてリスク回避か。
そして、初期投資額も見直すことに。
専門家の意見は早めに。
そして、事業計画の自動計算ソフトは
落とし穴がある。
ええ女と思って、すぐに飛びつかない。
しっかり確認しないと、付いてない物が
付いててアチャ〜となるのと同じですね。
↑なんちゅう例えや( ̄▽ ̄)
ちなみに・・・
エロゲスな例えや話には、奥様の方が
大ウケだったのは言うまでもありません。
モッコリ巧ちゃんのエロゲスさの特長は
女性ウケすることですから( ̄▽ ̄)
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2019年04月17日
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