今日は本人も知らない設定された誕生日の
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士を改め
行政書士界の冴羽獠と称される中島です(笑)
あっ、冴羽獠のね。
冴羽獠自身、年齢も誕生日も知らずに育ち、
香が、自分と出会った日に設定した日。
それが3月26日。
12月にしてくれたら同じ日やのになぁ(笑)
それはさておき、表題の件。
昨日は・・・まさかの事態(^^;
11時に、一般社団法人設立の定款認証で
大津公証役場へ。
すると、職員さんからまさかの指摘が！
「お一人の方の印鑑が、印鑑証明書の
印鑑と違うんですけど・・・」
設立者が３人で、その１人（Ａさん）は
押印の際、ハンコが欠けていたんです。
しかも、銀行印もコレ１つで使ってると。
なんとか押せたんで、大丈夫と思って。
その旨を職員さんに伝えると、
「印影とハンコの字体が違うようです…」
なんですと！
で、僕もじっくり確認したら、違う！
慌てて代表者に電話し、その旨を連絡。
すると、Ａさんは他にハンコがないと。
それなら、新たなハンコで印鑑登録の
印鑑を変更し、その印鑑と印鑑証明書を
持って事務所まで来てほしいと伝達。
ちなみにその１名の方は三重県伊賀市。
代表者から折り返し連絡。
Ａさんが今から手続きして昼過ぎには
僕の事務所に来れると！
で、午後１時に来られて再押印。
遠いところわざわざすいませんと言うと、
なんと、下道で１時間弱とのこと。
伊賀だけに意外に近い(笑)
しかも、昨日はＡさんの息子さんの
あるスポーツの試合が宇治市であって、
午後に宇治に行くつもりだったそうで
予定も空けていたとのこと！
僕の所から京滋バイパスの入口も近く、
バイパス使えば宇治にも10分ぐらい。
いわば、Ａさんからすれば通り道。
ほんと、奇跡的な抜群のタイミングで
おかげで音速対応でした。
で、出直しで午後２時前に公証役場へ。
それにしても、10年以上やっていて、
こんなことは初めてです。
でも、その欠けたハンコしか持ってない
という言葉を信じて、確認が甘くなった
僕の完全なミスです"(-""-)"
教訓・・・
相手の言葉に関わらずしっかり確認！
そして、、、
なんでも「〇ンコ」はよく見て確認(笑)
タイトルで、何を思い浮かべました？
「ハ」ですよ(笑)
今日も読んで頂きありがとうござます！！
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