いつも以上に母のことを思い返す日だった
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士を改め
行政書士界の冴羽獠と言ってる中島です(笑)
ハロウィンより母の命日♪
５年前の今日、急性骨髄性白血病だった
母（とんちゃん）が天国に旅立った日。
享年66歳、、、
もう５年かぁ。。。
で、命日には毎年、母の好きだった
トップスさんのケーキをお供えして♪
まぁ、母の日（５月）、母のBD（8/15）、
命日、僕のBD（12/26）と、春夏秋冬に
そうしてるんやけど(^^;
母の分と僕の分やけど、２つ食べると
腹いっぱいです(^^;
５年以上前からこのブログも見てる方や
５年以上前からのＦＢ友達の方とかなら
ご存知のとおり、僕は母大好き人間。
というか、最も尊敬する人が母。
幼い頃は、若くて奇麗な母が自慢でした。
「いつもニコニコ明るく前向きに」が
母のモットー。
そして何よりも息子を想ってくれました。
入院中も、自分のことより息子のこと。
入院した際は、
「ちょっとずつ髪の毛抜けるのは嫌やし、
自分で全部切ってん♪」とか。
亡くなる直前も、
「アンタ、絶対に泣いたらあかんで」
「死んだらこれ着せて棺桶に入れてな」
「アンタ、年賀状出したらアカンねんで」
「天国で見守ってるしな♪」
とか。
その姿は病棟の看護師さん全員に加え、
主治医までもファンにしてしまうほど。
亡くなる直前まで見せたその生きざま、
母であり最期までキティちゃん好きの
「女性」だった、母とんちゃん。
この人には敵わへんと。
また、母と子の愛以上の愛はないなぁと。
その母に毎朝、挨拶というか拝んでます。
幼い頃は「ママ」と呼び、物心ついたら
「お母さん」と呼び、そしていつからか
あだ名の「とんちゃん」で(^^;
今も、拝む時にはとんちゃんと呼ぶけど、
なぜか亡くなってから時折「ママ」と。
ええ大人が童心返りってやつか(^^;
前向きさや負けず嫌いとかも含めて、
僕の価値観、意識とかは母の影響が大。
『自分大好き』なのもそうやなぁ(笑)
「こんな可愛くて奇麗なお母さんは、
おらへんで！」っていつも言うてた(笑)
蛙の子は蛙です(￣▽￣)
美人薄命って言って、長生きはしないし、
介護とか必要になる前に死ぬとも…
大学中退を決めた時も、水商売した時も
宝石セールスの時も、ほとんど反対せず、
応援してくれました。
水商売時はお店に友達と飲みに来たり、
宝石の時は、高額なパール２点セットを
買ってくれたり。
行政書士になると決めた時もそう。
いわゆる安定とは程遠い人生だったけど、
コウジが決めたことは応援する！
自分で責任取って後悔せんように生き！
と全面協力。
逆に、就職して安定的な人生の弟と違い
ずっと心配の種やったようで(^^;
まぁ、昔から心配かけっぱなし(^^;
亡くなる前にも伝えれて良かったことで、
今でも思う、とんちゃんの子で良かった。
母の愛は何にも代えがたいなぁと。
今も、天国の母に喜んでもらいたくて
生きている部分があります。
ようやってるやんか！と。
そんなこんなで、命日の今日はいろいろ
昔を思いめぐらすなぁと。
昔を思い出したついでに、、、
幼い頃、母に風呂を入れてもらってる時、
「僕に付いてるものが付いてないけど、
あの奥はどうなってるんやろう」と(笑)
純粋な好奇心で感じたのを思い出した。
色々経験し、大人になった今、、、
その好奇心は衰えを知らない(￣▽￣)
あっ、先に食べたのはオッパイ型です(笑)
ほんま、天国で呆れてるで！
今日も読んで頂きありがとうござます！！
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１つランクアップしただけで、天国の母も
入院中時に大喜びでしたo(^o^)o
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