いつも見てくださって感謝です!
僕ってすでに兼ね備えてるやん!と思った
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士を改め
行政書士界の冴羽獠と言ってる中島です(笑)
中小企業・小規模事業者向けのM&A支援。
昨日、M&Aマッチングコーディネーターの
県内士業向けの養成講座(全6回)を受講。
講師は滋賀県事業引き継ぎ支援センターや
事業承継NWの統括責任者の梅原さん。
昨日は、売り手側の支援について。
買い手側への必要情報として、売り手側の
アドバイザーは4つの成果物を作ります。
●ノンネームシート(NNS)
●企業評価書
企業価値(株式価値・事業価値等)を
算定した資料
●企業概要書(インフォメーション・メモランダム)
事業内容、決算内容、経営資源等を含む
売り手側が作る詳細な資料
買い手側が意思決定を行うための資料
●(買い手)候補先リスト
その中で、重要なのが『企業概要書』。
色々と資料が揃っている大きな会社と違い
中小・小規模企業は、資料が揃いにくい。
その中で、企業概要書をいかにまとめるか。
ここは作成能力とセンスが必要と。
多くの専門家から企業概要書のひな型を
作ってほしいという要望があるそうです。
でも、梅原さん曰く、
「様式とかひな型って特にないですが、
作成に際してのヒヤリングや進め方や
コミュニケーション、概要書の書き方は
専門家のノウハウですし。
知識や様式があるだけでは無理。」
知的資産経営報告書も同じだと思って
僕も頷いていました。
で、講義が終わってから質問を。
「企業概要書は、知的資産経営報告書で
かなりの部分網羅できますよね?」と。
すると・・・
「むしろオーバースペック(開示)です(笑)
買い手側にどこまで開示するか次第です。
中島先生が支援された知的資産経営告書を
(公開版で)いくつか見ました。
あれだけ盛り込んでるのは凄いです」と。
中小企業・小規模事業者向けのM&Aで、
売り手側の支援は、作成能力やセンスが
問われるとあったけど。。。
僕ってすでに備わってるやん!
というか・・・
10年の知的資産経営の支援の実績を基に
県内でも抜きん出た能力があるやん!と♪
これまでにも、何社のクライアントから
知的資産経営報告書ってM&Aにも使える
という声も頂いていました。
知識の豊富さじゃなく、現場での経験。
知的資産経営報告書で言えば、全国でも
圧倒的な支援経験があります。
僕以上に知識や理論を備えている人は
全国でも多いでしょうけど、リアルな
支援経験・実績で僕以上の人は少ない。
中小・小規模企業の事業承継だけでなく、
これからはM&Aのニーズも増えていく中、
僕の強みやノウハウといった知的資産を
他に活用。
というか、ほぼそのまま活用。
勿論、売り手側のM&Aアドバイザーとして
補充しないといけない部分もありますが。
M&Aにおいて売り手側の支援で案件化し、
買い手側に正しい意思決定に結びつける。
そのために『企業概要書』などを作る。
その『企業概要書』の作成までに要する
期間や報酬等も、知的資産経営報告書の
作成期間等とあまり変わらない。
もっとも、企業評価書、候補先リストや
NNSもあるので、期間・報酬ともに
もう少しアップするでしょうけど(^^;
ということで、昨日の講座で学びに加え
自信と確信を得た感じです♪
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2018年10月10日
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