いつも見てくださって感謝です!
明日からの全英オープンゴルフが楽しみな
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士を改め
行政書士界の冴羽獠と言ってる中島です(笑)
ケガ以来、調子を落としているとはいえ、
松山英樹選手に期待です。
ってか、今週は、ココから目と鼻の先にある
瀬田ゴルフコースで、女子のトーナメントが
開催されるんですけどね。
そちらも気になるところです(^^;
それはさておき、表題の件。
新法民泊(住宅宿泊事業)の届出の件で、
に届出先の自治体は京都市です。
で、今日の午後にクライアントが来所。
不足していた資料や市が追加で要求した
資料の確認・受取、押印と、消防関係の
書類の確認などでした。
ある建築士さんによると、
「消防関係は京都市が一番厳しい」と。
また、民泊届出では各条例に委ねられるけど
全国で最も厳しいと言われるのが京都市。
そんな中で今回の案件は、一般住宅ではなく
共同住宅の家主不在型で、京都市での届出。
しかも、3階の部屋。。。
民泊に使用する部屋が3階以上になると
消防関係もグッとハードルが上るんです。
つまり・・・
MAXで鬼のようにハードルも高く…
これ、許可制じゃなく届出よね?と思うほど
アホほど書類も多い…
正本1部&副本2部で、ファイル一杯です。
それが2室=2件分。
今回、民泊以前に、共同住宅の建物自体の
消防関係の届出等が必要にもなったことから
一旦止まっていました。
その段取りができたそうで、クライアントと
明日一緒にその届出を。
それと同時に、今回の民泊届出に必要になる
「消防適法令適合通知書交付申請書」も。
これでかなり先が見えました♪
適合通知書が無事に交付されれば、あとは
管理事業者との契約書のみです。
4月末から取り掛かってようやくです。
今日もクライアントとこんな話が。
「こんなん、一般の人が自分でするとなると
絶対に根を上げたり諦めると思いますわ」
京都市で新法民泊をやるなら、、、
想像以上に時間と手間がかかる…
それでいて、年間稼働180日規制…
そら、広がらんやろ。。。と独り言。
でも、最初から最高難度だったおかげで
色んな知識を得ることが出来ました♪
これ以上に厳しいのはないですしね。
ということで、明日の午前はクライアントと
京都市○○区の消防署です。
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2018年07月18日
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