滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。
「知的財産(知財)」の専門家じゃないけど…
「知的財産」ではなく、「知的資産」や
「知的資産経営」支援は圧倒的に強いけど…
ある方からの要請で「知財総合支援窓口」の
登録専門家となりました(^_-)-☆
その理由と、使い方の例示を(^^)/
ある方とは、(一社)滋賀県発明協会にある
「滋賀県知財総合支援窓口」支援担当者の
吉井 映滋さん。
いつも僕のFacebookを見てくださってて、
連絡を頂き、先週ご来所下さいました。
知財関係ではベテランの吉井さん。
その吉井さん曰く、
特許・商標等の「知的財産(知財)」に関する
相談や対応だけではなく、さらに踏み込み、
その背景にある強みなどの「知的資産」の
掘り起こしや、事業、商品・サービス等の
戦略や事業計画、販路開拓の相談などにも、
今後は対応していく必要性がある。
でも、その方面は強くない。
で、知的資産・知的資産経営の支援に強く
実績ある中島さんと連携が出来ないか…
出来れば「知財総合支援窓口」の専門家に
登録してもらえないか…、というもの。
お願いも何も、喜んで!こちらこそです!
ということで今日、承諾書等が送られ返送。
ちなみに、改めて「知的資産」とは・・・
特許やブランド、ノウハウなどの「知的財産」と同義ではなく、それらを一部に含み、さらに組織力、人材、技術、経営理念、顧客等とのネットワークなど、財務諸表には表れてこない目に見えにくい経営資源の総称を指します。「知的資産」は企業の本当の価値・強みであり、企業競争力の源泉です。もっと簡単に言うと、、、
知恵・工夫・経験といった目に見えない
企業の飯のタネ。
また、「知的資産経営」とは、、、
会社の強み(知的資産)をしっかりと把握し、活用することで業績の向上や、会社の価値向上に結びつける経営。つまり、、、「飯のタネになる強み」を
知って磨いて、それを「フル活用」して
「強く長い経営」をすること。
話を戻して、、、
この専門家派遣は、企業負担ゼロ。
そして登録専門家と支援担当者の2名が
必ず対応します。
(必要に応じて訪問支援も)
なので、僕の場合だとこんな使い方が!
例えば、商標登録に関する相談の場合。
商標や登録に関しては、吉井さんなどの
窓口支援担当者が対応(^^)/
同時にそれに加えて、商標の対象となる
商品・サービスや自社の「強み」といった
「知的資産」はもちろん、強みを活かして
「どこの誰に、何を、どうやって」という
戦略や販路開拓、事業計画といった相談を
僕が対応(^^)/
つまり、、、一粒で二度おいしい!
是非、ご活用ください(^^)/
(一社)滋賀県発明協会 知財総合支援窓口
今日も読んで頂きありがとうござます!!
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