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2017年02月12日

事業承継ガイドライン(中小企業庁)

いつも見てくださって感謝です!
なんだか最近、妙に2種の車が気になってる
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。

MAZDAの「アクセラスポーツ」
Audiの 「A1 Sportback」(^^;)

母の形見のヴィッツRSは暫く乗るけど、
この次に買い替えるとしたら何かなぁと^^

今のヴィッツの形に近いスポーティーで、
5ドアの大きくないのが乗りやすいかなと。


それはさておき、表題の件。

ネタがなかったので、昨年12月頭に
中小企業庁が発表したものをご紹介。

それがコレ↓
【「事業承継ガイドライン」を策定しました】

コレがガイドラインのPDFの直リンク。
【事業承継ガイドライン(96ページ)】

この「事業承継ガイドライン」についての
概要を記したPDFがコレ。
【「事業承継ガイドライン」について
(スライド:A4で23ページ)】


この中にこんなページもあります。
事業承継ガイドライン、事業承継対策
==================
経営状況・経営課題等の把握(見える化)
 会計要領等のツールを活⽤しながら、
 経営状況等を⾒える化することを通じ、
 課題に対する早期対応を促す。
(中⼩会計要領・ローカルベンチマーク・
知的資産経営報告書等の活用
===================


中小機構からも、こういうのが出てます。
事業承継ガイドライン、事業承継対策
【中小企業経営者のための事業承継対策】

この中には、こんなのも。
事業承継ガイドライン、事業承継対策

事業承継は文字通り「事業」の「承継」
受け継ぐべくは「目に見えにくい資産」
(知的資産)


これまでも、事業承継対策の一環で
知的資産経営の支援、報告書の作成を
したことも何度もあります。

先代と後継者が同席してのセッションや
後継者だけでセッションする場合など
様々ですが。

でも、たいてい、後継者と先代の間で
それが親子の場合、そういった話って
以外にというかほとんど出来ていません。

親子ほどできてないというか。

後継者にとっては初めて知る内容も
多々あります。

また、僕が掘り下げることで、先代が
あらためて気づくこともあります。

勿論、後継者にとっても気づきが多い。

なので、事業承継対策での支援の場合、
「毎回のこのセッションが事業承継」
とよく言われます。

後継者から先代に聞きにくいことでも
僕が先代に質問し、僕に対して答える。

その横で後継者が聞いている。

第三者を介してだからこそ改めて知る。

こういった過程で、先代と後継者の
意思疎通も図ることもできます。

また、親子に限らず社員への事業承継も
同様ですし、後継者がいない場合でも、
知的資産経営報告書がM&A対策にも。


事業承継をお考えの方、対策が必要な方は、
お時間があるときにでも、先述のリンクを
是非ご覧ください(^^)/

今日も読んで頂きありがとうござます!!

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posted by こうたん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 事業承継 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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