なんだか最近、妙に2種の車が気になってる
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。
MAZDAの「アクセラスポーツ」と
Audiの 「A1 Sportback」(^^;)
母の形見のヴィッツRSは暫く乗るけど、
この次に買い替えるとしたら何かなぁと^^
今のヴィッツの形に近いスポーティーで、
5ドアの大きくないのが乗りやすいかなと。
それはさておき、表題の件。
ネタがなかったので、昨年12月頭に
中小企業庁が発表したものをご紹介。
それがコレ↓
【「事業承継ガイドライン」を策定しました】
コレがガイドラインのPDFの直リンク。
【事業承継ガイドライン(96ページ)】
この「事業承継ガイドライン」についての
概要を記したPDFがコレ。
【「事業承継ガイドライン」について
(スライド:A4で23ページ)】
この中にこんなページもあります。

==================
○経営状況・経営課題等の把握(見える化)
会計要領等のツールを活⽤しながら、
経営状況等を⾒える化することを通じ、
課題に対する早期対応を促す。
(中⼩会計要領・ローカルベンチマーク・
知的資産経営報告書等の活用)
===================
中小機構からも、こういうのが出てます。

【中小企業経営者のための事業承継対策】
この中には、こんなのも。

事業承継は文字通り「事業」の「承継」
受け継ぐべくは「目に見えにくい資産」
(知的資産)
これまでも、事業承継対策の一環で
知的資産経営の支援、報告書の作成を
したことも何度もあります。
先代と後継者が同席してのセッションや
後継者だけでセッションする場合など
様々ですが。
でも、たいてい、後継者と先代の間で
それが親子の場合、そういった話って
以外にというかほとんど出来ていません。
親子ほどできてないというか。
後継者にとっては初めて知る内容も
多々あります。
また、僕が掘り下げることで、先代が
あらためて気づくこともあります。
勿論、後継者にとっても気づきが多い。
なので、事業承継対策での支援の場合、
「毎回のこのセッションが事業承継」
とよく言われます。
後継者から先代に聞きにくいことでも
僕が先代に質問し、僕に対して答える。
その横で後継者が聞いている。
第三者を介してだからこそ改めて知る。
こういった過程で、先代と後継者の
意思疎通も図ることもできます。
また、親子に限らず社員への事業承継も
同様ですし、後継者がいない場合でも、
知的資産経営報告書がM&A対策にも。
事業承継をお考えの方、対策が必要な方は、
お時間があるときにでも、先述のリンクを
是非ご覧ください(^^)/
今日も読んで頂きありがとうござます!!
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