藤川球児の抑えでの登板に懐かしさを感じた
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。
全盛期ほどの速さはないけど、それでも
148キロ出てたなぁ。
1イニング限定にしたら、先発で投げるより
力を出せるかもって思っちゃいました。
やっぱり、セットアッパーとかリリーフが
最適なポジションかも。
ポジションと言えば、表題の件。
ネタ元は「ダイヤモンド・オンライン」の
コチラのニュース記事です。
【マツダにできて三菱自工にできなかったこと】
以下、記事の最後のページの締めを引用↓
特にマツダの場合は、国内5%のマーケットシェアという限られた環境の中で、戦略的に内燃機関の開発に特化しながら、他社にはできないこと、他社にマネされないことをしている。マツダと三菱自工の違いは、限られた資源をどのように活かし、どのように市場でポジションを築くかに関して、知恵を絞り出して真面目に取り組んだか、現場の資源を考えない開発目標を設定し、要求に応え切れない現場が不正に手を染めたかの違いであると言えよう。
戦略社長塾のOBや知的資産経営の支援を
させて頂いた方には、よくわかる視点かも。
大雑把に言えば、自動車メーカーの中で、
国内では1位のトヨタ以外は弱者。
その中で、弱者の戦略で自社の知的資産を
把握して活用し、強い分野に集中・特化し
独自の価値を創造する「知的資産経営」を
して独自のポジションを築いてるマツダ。
1位の強者ではなく2位以下の弱者なのに、
というか、シェア2%の番外弱者なのに、
総花的な強者の戦略で、身の丈に合わない
「狂者の戦略」になった三菱。
そう言い換えることもできますね。
今日も読んで頂きありがとうござます!!
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