数字入力のしすぎで目がしょぼしょぼの
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。
建設業許可申請から関わってるお客様。
昨年まで経営事項審査(経審:けいしん)を
受ける予定もなく、決算書も税込だったので
毎年の決算変更届に必要な財務諸表なども
全て税込でした。
が、経審を受けることになり、お客様の
顧問税理士さんにお願いしてもらって、
3期分の決算書を税抜にしてもらいました。
その決算書を夕方に取に行き、戻ってから
建設業用財務諸表に3期分を税抜に再入力。
おかげで、目がかなり疲れました(*_*)
そんな今日の午前中、NPO法人設立の
ご相談でお客様がご来所。
ホームページ(HP)を見て金曜日に
電話があり、今日来て頂くことに。
詳しい内容は言えませんが、
・これまでどんな活動をやってきたか
・今後どうしていきたいか
・法人格の目的
・お客様のパーソナルなこと
などなどをじっくりヒヤリング。
そして、結構重要な質問の一つとして、
「なぜNPO法人なのか」という疑問を
お客様にぶつけました。
NPO法人は最低10名の「社員」が必要。
ここでいう「社員」とは、ざっくり言えば、
株式会社でいうところの「株主」にあたる
構成員であり、議決権のある人です。
また、設立するには、県の認証等もあり、
数ヶ月かかります。
ここでは細かいことは省くとして、その他、
いろいろ条件や設立後も毎年県に提出する
書類等も多くあります。
そこで、お客様に10人集まるのかどうか、
集まったとして、その10人が法人設立
の趣旨や意味をちゃんと理解しくれるか
などを確認。
その上で、一般社団法人もご提案しました。
なかでも、非営利型一般社団法人。
すると、それをご存じなかったこともあり、
一般社団法人についてもご説明。
非営利型ではいろいろ条件もありますが、
NPO法人と違い、社員は2名以上でOK。
もっとも、お客様が独断では決めることは
できないでしょうから、キーマンと相談して
お決めになってくださいとお伝えしました。
NPO法人を作りたいと仰ってご相談に
来られたものの、そういう提案も必要と
思っていたので、今回はすぐに受任せず。
「NPO法人つくりたい」と言われて、
「はい、わかりました!」と、そのまま
鵜呑みで進めるわけではないんですね。
その後、補足し忘れた点をメールすると
こんなご返事が。
「本日は、お忙しいなか時間を作って
頂きありがとうございました。とても
理解しやすく、一般社団法人の提案も
ありがとうございます。
話し合ってご連絡させて頂きます。」
ご満足して頂けてなにより。
ところで、いつもお客様に聞くことが。
・何(キーワード)で検索されました?
・他の事務所のHPもご覧になられました?
・他の事務所にも問い合わせました?
・その上で、なぜ僕やったんですか?
検索されたキーワードは僕の想定通りで、
そのキーワードで僕の事務所のHPが
1ページ目に出てきます。
他の所のHPもご覧になられて、数件ほど
問合せもされたようです。
その上で、なぜ僕だったか。
「HP見てお電話して直感でした」
決め手は、、、直感、、、、
感性でしょうか(^_^;)
いずれにせよ、ありがたいことですね。
3連休は仕事でがっつりだったので、
明日はちょっと極秘な活動です(笑)
↑なんやねん極秘って(笑)
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