ある業務で、なるほど!という知識を得た
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。
このブログを書く前に、ある方が投稿された
FBの画像で知りました!
その方は、僕が知的資産経営の四天王と
尊敬するお一人で、元TDBで現在は、
近畿大学経営学部の准教授のM先生。
ぬぁなななんと、中学校の公民の教科書に
「知的資産」について紹介されているじゃ
あ〜りませんか!
そのM先生の画像がコレ↓

(画像はM先生の許諾を得て拝借)
正確には「知的資源」と紹介されてますが、
まさに「知的資産」のことです。
一部抜粋すると、
生産活動を効率的に行うには,製法の特許やノウハウ,労働者の熟練や技能などのたくわえ(知的資源)が必要です。最近では,知的資源はますます重要になってきます。
・・・・
こうした競争に負けずに事業を発展させるには,いろいろと知的資源を生かしてくふうしなければなりません。例えば,ノウハウや特許を活用してライバルよりも安く生産したり,消費者の好みに合う商品を開発したり,また,日ごろから消費者へのサービスに努めたりしなければなりません。
・・・
このような生産活動の改善努力は技術革新とよばれていますが,これは,会社や個人の知恵の積み重ねによって可能になります。
これは「日本文教出版」から出ている
「中学社会公民的分野」という教科書で、
その中の、「生産と企業」の章だそうです。
また、知的資源、自然、労働力、資本財と、
4つの生産要素の1つに「知的資源」が。
M先生も書いておられましたが、中学で
こんな内容を学んだ記憶がない、、、
製法の特許やノウハウ,労働者の熟練や
技能などのたくわえ・・・
(特許等の「知的財産」だけでなく)
会社や個人の知恵の積み重ね・・・
言ってることは、知的資産ですね。
どうせなら、「知的資産」と書いて!って
と思ったけど、意味は同じ。
でも、7年前から知的資産経営の支援に
取り組んできた僕としては、このように
教科書に掲載されるのは、感慨深いです!
これを中学で学ぶんやなぁ!ヽ(^o^)丿
ちょっとこの教科書を使った公民の授業を
聞いてみたくなりました^^
↑アンタ、絶対に口出しするやろ!(笑)
今日も読んで頂きありがとうござます!!
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