東京出張で3日もブログ更新が滞ってしもた
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。
3日空くのは久しぶりですね(*_*)
日本知的資産経営学会の第4回年次大会に
出席のために19日から20日まで東京に
行っててました。
法政大学新一口坂校舎で開催された今回は、
この僕も事例報告で登壇だったんです。
今回の年次大会の統一論題は、
「サステナビリティ、持続的価値創造と企業レポーテイング」
(サステナビリティ=持続可能性)
■基調講演
「リレーションシップ・バンキングと知的資産報告」
村本 孜氏(成城大学教授)
■統一論題報告
「グローバル経営における知的財産の管理と評価」
松本 浩一郎氏(GCA FAS(株) 弁理士)
「インタンジブルズの財務報告と信頼性」
越智 信仁氏(尚美学園大学教授)
「わが国の統合報告の実態と組織変革の可能性」
伊藤 和憲氏(専修大学教授)
「知的資産マネジメントと持続的価値創造」
内田 恭彦氏(山口大学教授)
で、この統一論題報告のあと、テーマごとに
3つの研究部会報告に分かれて報告。
僕は、知的資産経営研究における第一人者の
お一人でもある山口大学の内田教授が座長を
務める「知的資産経営部会」での発表でした。
実は昨年、近畿大で開催された年次大会で、
学会会長の古賀先生からこんな提案が。
「理事だけでなく、アカデミックに捉われず
会員の方からも発表して頂けたら」と。
それを受けて内田先生らが僕の方に視線…
その時は冗談でしょって思ってましたが、
内田先生から正式に打診されたんですね。
僕が事例報告で頂いたお題が
「知的資産経営報告書作成が中小企業経営に
与える影響について」。
内田先生には事前に論旨を送りましたが、
「期待してます!」とプレッシャー。
発表時間は30分、質疑応答10分の
合計40分とタイトな時間だったんですが、
「普通、学会での発表は15分程度で、
30分は基調講演並みですよ」って(^_^;)
で、こんな場での発表でも笑いを入れつつ、
支援実務を圧倒的にやってる僕だからこそ
できる内容を発表させて頂きました。
ありがたいことに大好評でした♪
統一論題でも発表されたM先生をはじめ、
某大手監査法人T先生や多くの方から
「中小企業のリアルな声や現場を聴けて、
そして内容だけでなく話し方なども含め、
一番面白かったです!」
と、懇親会で仰って下さいました。
座長の内田先生からも
「知的資産経営報告書作成の実際と
企業経営者の生の声についての素晴らしい
ご報告」と評価も頂きました。
なんとかお役目を果たせてホッとです♪
また、東京や各地で活躍する仲間にも
久しぶりに会えてよかったです♪
ちなみに写真は何人かの方のを拝借(^_^;)
今日も読んで頂きありがとうござます!!
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