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2015年04月08日

中小企業・小規模事業者向けの「事業引継ぎガイドライン」が公開

いつも見てくださって感謝です!
eo光の通信障害で、2時間も無駄に過ごした
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。

夜9時過ぎから全然つながらず、
11時ぐらいまで格闘してました。

調べたら、通信障害だった模様、、、

ほんま、PC壊れたかと思ったわ(+o+)

さて、そんな今日、中小企業庁のHPで
中小企業・小規模事業者向けに、コレが
公開されました。

【事業引継ぎガイドライン、事業引継ぎハンドブックを策定しました】

中小企業庁のメルマガの案内文では、
後継者のいない中小企業・小規模事業者の皆様方が安心してM&A等を活用した事業引継ぎができるよう、「事業引継ぎガイドライン」、「事業引継ぎハンドブック(紹介用のチラシ含む)」を策定しました。
とあります。

経営者の高齢化で後継者がいない・・・
子どもがわが社の価値や魅力を理解せず
継ぎたくないと言っている・・・
良い事業だし本当は継続したいけど・・・
などなど。

昔は親族内承継がほとんどでしたが、
最近の統計では、M&Aも増えています。

そういった事業引継ぎのガイドラインや
ハンドブックが作られたんですね。

M&Aのデューデリジェンス(DD)で
企業価値を評価する場合、いろんな資料が
求められます。

※DD・・・
 事業の資産価値や収益性、リスク等を
 精査するために実施する事業調査。

DDには財務調査、法務調査、事業調査、
不動産調査などがあります。

例えば事業調査では、ビジネスの収益性、
市場の将来性、技術・製造ノウハウ、顧客、
取引先などの確認がされます。

なので、知的資産経営報告書もDDに
大いに役立つわけです。

実際、事業承継の目的で某社の支援を
させて頂いた際、その経営者さんが
こんなことをおっしゃいました。

「これ(知的資産経営報告書)って
めっちゃDDに使えるやん!」

支援社仲間で、特に事業再生やM&Aが
得意な方は、事業デューデリジェンスで
活用されてますしね。

まぁそれはさておき、ご興味のある方は
以下のリンクから是非ご覧ください。

僕も後日ゆっくり拝見します。

【事業引継ぎガイドライン、事業引継ぎハンドブックを策定しました】

【事業引継ぎガイドライン PDF】

【事業引継ぎハンドブック PDF】

【事業引継ぎチラシ PDF】

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posted by こうたん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ちょっとした情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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