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2015年02月23日

補助金を機に経営を掘り下げ見直す機運?

いつも見てくださって感謝です!
たまたま通販番組を見て思わず悩んだ
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。

昨晩寝る前に一服がてらテレビをつけると、
とあるTVショッピング。

思わず真剣に見てしまいました。
【アセチノメガシェイプ】

お腹が気になる年頃です(^_^;)


さて、今日は昼前から某社へ。
先週メッセを頂き、あるご相談でお伺い。

で、当初のニーズのさらに奥の目的や課題の
解決策として、知的資産経営のご支援&
知的資産経営報告書の作成をすることに。

ある程度は、メッセの中で見積やプランも
提示させて頂いたんですが、いろいろと
詳しくお聞きさせて頂いてそうなりました。


先週のブログでも書きましたが、立て続けに
補助金のご相談を機に、こんな感じです。

流れとしては、こんな感じかと。
●補助金を狙おう
 ↓
●申請書には事業や強み、戦略など
 いろいろ書く必要がある
 ↓
●相談
 ↓
●補助金うんぬんより、やはりまずは
 腰を据えて自社を再確認したい
 ↓
●そして明確なビジョン、戦略を立て
 しっかりとした事業計画を立てて
 その上で活用できる施策があれば使う
って感です。

もっと言えば、
●補助金でお金を頂く
 ↓
●報酬を支払って、第三者の眼を入れて、
 知的資産経営報告書を作っていく
って感じです。

「補助金でお金を得たい」から
「対価を払って中長期的に考える」
になってるんです。

共通する点は、
「○○したら儲かるんか?」とか、
手っ取り早くとか短期的視点で見てない
という点。

つまり、自社をさらによくするために
目先ではなく真剣に考えておられる
という点です。

自社だけで行えば対価はありません。

しかし、敢えて第三者を入れて客観的に、
じっくり腰を据えて取り組みたいという
ニーズなんですね。

自社だけでは気付かないところに
気づくこともできるというメリット。

そして中長期的に見て、そこに価値を
見出して下さるからご依頼を頂く。

しかも、すでに知的資産経営報告書の
活用の仕方まで、ある程度事前に明確に
されています。

コストではなく投資。

そういう感じで今回立て続けに、補助金の
ご支援ではなく、知的資産経営支援を通じ
知的資産経営報告書を作っていくことと
なりました。

最後にもう一つ共通点。

僕がいろいろ聞いて、経営者さんが
自社について話されてる時です。

イキイキ・キラキラ・ワクワク(^^)/
そして伝わる熱意。

今日も読んで頂きありがとうござます!!

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