やっぱりDoctor-Xは痛快で気持ちいいなぁって思う
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。
昨日のブログでも書いた、プレーゴさんこと
(有)フューチャーダイニングさんでの下期社員総会。
10時から4時過ぎまでのその総会にゲストとして
招待され参加してきました。
プレーゴさんでは社員総会を年に2回行われます。
現在、プレーゴさんの知的資産経営のご支援を
させて頂いていて、セッションはあと1回の予定。
今回の総会では、単にゲスト参加だけではありません。
前回のセッション時に社長の岡さんから、
「今度、社員総会をするので、知的資産について
みんなの前で話してもらえませんか?」
というお話がありました。
で、社員さんの前で、プレーゴさんの強み・魅力
といった「知的資産」をはじめ、大事にすべきことや
知的資産の連鎖、価値創造ストーリーについて
15分だけですけどお話しさせて頂きました。
実は、最近こういうニーズが高まってきています。
知的資産経営のご支援をご依頼いただき際、
企業さんによっていろんな目的があります。
自社の強みや魅力の掘り起こしや再確認だけでなく、
そこからの戦略策定、マーケティング、事業計画など。
一方で、事業承継や社内共有等の内部マネジメントなど。
そして最近では、知的資産経営報告書そのものを
作りたいというニーズも多くなってきました。
特に、社内での取り組みや強みや魅力が何か、
何のためにしているのか、何をしていくのか、
なぜこの理念なのかなどといったようなことを
従業員と共有して浸透させたいという目的です。
以前、ある経営者さんが仰いました。
「知的資産経営報告書は自社の教科書」と。
そう、見えないものを報告書という形にして
それを自社の教科書として活用するということです。
勿論、報告書を作ることが知的資産経営の支援でもなく、
また、報告書を作ることが支援の目的ではありません。
しかし、最近はこの報告書そのものに価値を
見出されるところも増えてきたんですね。
とりわけ、経営者がある程度自社の強みとかを
把握し活用し企業価値を高めている企業さん。
いわゆる「知的資産経営」をされている企業です。
そういったところからのご要望で、第三者として
知的資産経営報告書の内容を、社員の前で講演や
説明をさせていたくことも増えてきました。
今回のプレーゴさんでの社員総会での講演も
そういったご要望からだったんです。
8月21日のブログで書いたJJFさんの例も
そうですし、現在進行形のびわ湖花街道さんも
同じようなニーズ。
花街道さんでは、6月3日のブログで書いたように、
前段階で講演させて頂くパターンも。
知的資産経営そのものが広まっていくと、
さらなる内部強化・持続的経営の手段として
こういうニーズも増えてくるんだなぁと(^^)/
さてと、明日も夜は戦略社長塾。
昨日のブログで懇親会多発って書いたけど、
案の定宍戸錠、明日もです(^_^;)
↑ダジャレかいな(;一_一)
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