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2014年08月15日

8.15・・・僕にとって大事な日

いつも見てくださって感謝です!
初めて迎えるこの日をしみじみと過ごしていた
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。

ちょっと長文です(^_^;)

今日は終戦記念日。
だけど、僕にはそれ以上に大事な日。

8.15、、、

生きていれば67回目の母の誕生日。

亡くなってから初めて迎える。。。

実は、母のお骨はまだリビング。

だけど、今日の午前中にお墓参り。

というのも、母が亡くなる5日前に、あるお寺の納骨堂へ
母方の祖父母のお骨を納めました。

昨年10/17〜22に特別な配慮で外泊させてもらった際、
母の妹(叔母)らも来てくれて、一緒に焼き肉を食べました。
その様子も書いたブログ↓
【やりたいねん!っていう母に甘える^^ 2013/10/19】

その時に母と叔母と話し合って、祖父母のお骨を
事前に母が調べていたお寺に納骨することに。

そして10/26という、今から思えばギリギリ納骨完了。

それを報告しに病院に行ったとき、全て解放されたかのように
母の目から大粒の涙が。
「これで思い残すことはないわ」と。

その納骨堂にお参りに行ってきたんです。
母の誕生日がお盆なので、その誕生日に行こうと。


そんな8.15と命日の10.31は特別な日です。

母がいたから僕がここまでこれた。

急性骨髄性白血病で入院した2年前までは
恥ずかしくて言えなかったけど、今は自信持って言える。

母が大好き。Loveママって感じか。

特に女性からは変に思われるやろうけど、永遠のマザコンだ。

幼い頃は若くてキレイな母が自慢やった。

そういや小学生の僕にずっと28歳ってサバ読んでた、、、
24歳の時の子やのに(^_^;)

中学3年の夏、超スパルタでハードな部活を引退したとき、
僕は張りつめていたものが一気に崩れ、胃酸過多になった。

そんな僕を見て、母がゴルフを勧めてくれた。
そして、安いからということで、平日に学校サボって
コースに連れて行ってくれた。

高校入ってからも、たまに学校休んで平日に2人で
コース出かけたり。
よく姉弟に間違えられたものです^^

その頃からかな、母のことを「とんちゃん」という
母が幼い頃からのあだ名で呼ぶようになったのは。

そんなんだから、おかんとか母ちゃんとかではなかった。
そのニュアンスで言うと、むしろマミーやな(^_^;)

その後はどんなときも応援してくれた母。

大学中退、水商売、フルコミッションの宝石セールス、
退職して行政書士試験、独立開業、、、

はっきり言って無謀な人生。

それでも反対どころか、一番応援してくれ力になってくれた。

そして、どんなに苦しくても笑顔で前向き。

昨年の母の誕生日には、市民病院の看護師さんたちから
こんなプレゼントをもらってました。
母の最期の誕生日

「とみえさん
いつも素敵な笑顔に私たちは元気をもらってます。」

看護師さんらが患者から元気をもらうって、普通は逆です。

でも、全員をファンにしてしまう力があった。

ちなみに、昨年のこの日の母との会話は、嬉しくもあり
微笑ましいお笑いな内容でした。
【母の嬉しくも微笑ましい応援♪ 2013/08/16】

そんな母は僕にとって、どんな偉人より尊敬する人。

だから8.15のこの日は、たとえ亡くなったとはいえ
祝う日であり、いつも以上に感謝を表す日。

生前も毎年、母が好きなお花やケーキで祝ってました。

今日、マジマジと見つめていたものがあります。

母が亡くなるまで付けていた指輪。
母の形見の指輪

実はこれ、僕が水商売していた21,2歳の時に
母への誕生日プレゼントで贈ったもの。

確か、京都の河原町ビブレで買ったのかな、
当時1万円ぐらいの安いサファイアリング。

以来20年間、ずっと付けっぱなし。
そして今、僕の手元に。

価格じゃない価値、、、
今も母の想いを感じる。。。

これも大事な形見のひとつです。


誰に言われたわけでもなく、産んで育ててくれて
愛情いっぱい注いでくれた母に、ありがとうを言う日。

もっとも、少なくとも毎朝毎晩母を想ってるけど。

自分の人生だから、親のために生きる必要はない。

だけど僕は、自分の意志で、いつも空から見守ってくれてる、
母「とんちゃん」の笑顔ために生きていきたい。

独身の女性からすると、こんな男は嫌って軽蔑されるかも。

結婚とかを考えるとマイナスポイントだろうけど、
そんな自分の気持ちを隠したり嘘をついたりして
生きていくつもりは毛頭ない。

僕にとって、天国に行った母は文字通り神様。

その神様がいっぱい微笑んでくれるために。

昨年、最後の力を振り絞って書いた手紙にもあるように
僕の活躍を願っています。
【「ずっと見守っているからね」母からの手紙♪ 母の期待♪】

なので、仕事を通じて貢献し喜んでもらうことが
母がもっとも喜ぶことでもあります♪

そういう意味も含めて、母の笑顔のために生きる。
そして、僕も母のように人を笑顔にする存在であり続ける。

その母が誕生したこの日。

だから僕にとって特別に大事な日。

これからもずっと。

天国のとんちゃん、微笑んでいるかなぁ(●^o^●)


亡くなって初めて迎えた母の誕生日だから、
いろいろ書いちゃいました(^_^;)

今日も読んで頂きありがとうござます!!

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posted by こうたん at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 母の闘病・母への感謝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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