12ヶ月点検に行ってきて、かなり車がリフレッシュした
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。
母の形見でもある、母の愛車ヴィッツ^^
昨年6月に母が再入院したのを機に手放した
前の車(BMW)と比べ、燃費も小回りもいい^^
よう働いてくれてます^^
とんちゃん、大事に乗ってるで(^-^)/
と、それ以外はガッツリ作業をしていたので、
これといったネタがなく、、、
で、ネットサーフィンしてるとこんなのを見つけました。
【シャア・アズナブルに学ぶ
「しなやかなリーダーシップ」】
《Yahoo!ニュース BUSINESS 2014/2/28より》
小学生の時にガンダムにはまった世代。
そして、やはり例にもれず、赤い彗星シャアに
憧れたど真ん中の世代。
思わず引き込まれて読んでると・・・
当時はかっこいいなぁって思っていたシャアですが、
これを読んで、シーンを思い浮かべながら、なるほど、
やはりカッコイイって思って。
勿論、見方は当時と全然違いますが。
シャアの言動から、そのリーダーシップ資質を
解説しています。
一部抜粋すると、
第1話『ガンダム大地に立つ!!』でシャアが、
部下の勇み足でザク2機を失った際に、上官の
ドズル・ザビと交渉するシーンで、第2話で
放たれた言葉。
"連邦軍のV作戦をキャッチしたのです、ドズル中将"(第2話『ガンダム破壊命令』)
〜〜略〜〜
上司が怒っていることを知りながら失敗を報告するのは、火に油を注ぐようなものであり、誰もが躊躇します。ここでシャアが巧みなのは、晩餐会の欠席を謝罪もせず、"V作戦をキャッチ"というドズルにとって興味を引く「メリット」になる話題でカウンターパンチを浴びせている点です。
ドズルは軍人である自分に高い誇りを抱くリーダーのようです。話の優先順位として、「晩餐会」より「作戦の動向」が上です。シャアはドズルの性格タイプを熟知していたはずです。上司の心を動かすツボをおさえたシャアのしたたかな交渉術であり、自分の上司をマネジメントする巧みな技術でした。
メリットが大きければ、デメリット(失敗)はより小さく感じられる。
「失敗の事実を上回るメリット」
「上司の性格を把握し、優先順位の高い話題」
を提示する的確になるほど〜です。
また、部下のやる気を引き出すという面では、
例えば、前述した大気圏突入戦の時です。戦闘時間は短く、ザクは大気圏では燃え尽きてしまう極めてハイリスクな作戦です。出撃直前、ザクのパイロットたちを前にしてシャアは、作戦の方向性や目標を伝えた後、部下の士気を鼓舞するために、最後、こういうのです。
"戦闘時間は2分とないはずだが、諸君らであればこの作戦を成し遂げられるだろう。期待する"(第5話『大気圏突入』)
その他、
大気圏突入戦の戦端が開かれ、シャアたちはホワイトべースに襲いかかります。シャアの部下コムが攻撃を受け、ザクの右手が使えなくなります。シャアが連絡をとると、コムから"ヒート・ホークは左手で使えます"と勇ましい言葉が返ってきました。これを受けてシャアはいいます。
"上等だ、よく切り抜けてくれた。私と敵のモビルスーツにあたる"(第5話『大気圏突入』
部下の心へ「自分は必要とされる重要な存在だ」
という自己重要感を示したり、失敗をポジティブに
評価し、"よく切り抜けてくれた"と承認してから、
指示命令・・・
ガンダムが完成度の高いアニメであることは
言うまでもないけど、そういう視点で見ても、
よくできた作品やなぁと。
それにしても、確か、シャアって20歳の設定。
アムロも高校生?ぐらい。
あのブライト・ノアもシャアとよう似た歳。
子どものときは思わなかったけど、
そんな20歳って、、、
倍の年齢でもなかなかやのに、ありえん・・・
っと改めて思った今日この頃(-_-;)
今日も読んで頂きありがとうござます!!
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