思わず日体大の「集団行動」に見入ってしまった
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。
以前からあの「集団行動」には感動していたんですが、
きつく辛くても諦めずやりぬく、大事ですね。
その過程で得るものは本当に大きいです。
中学でのバスケ部時代のスパルタが思い出されます。
あれを耐え抜いた自信が、今の僕がある要因の一つですね。
さて、昨日も少し触れた一昨日1/10のセミナー講師。
糀谷社労士事務所さんが毎月開催されている
「経営者のためのマネジメントアカデミー」。
1月度の今回は「知的資産経営で自社をブランディング」
というテーマで講師をさせて頂きました。
前日までに満員御礼になり、当日の欠席者を引いても、
嬉しいことに、23名と最高人数だったそうです(^o^)
ご参加下さった方、この場を借りてお礼申し上げます!!
以下の内容を、休憩等を除いて実質100分お話しました。
・事例
・戦略とは
・ブランド、ブランディングとは
・顧客価値の源泉の強み・魅力といった知的資産とは
・一貫性ある戦略ストーリー、知的資産経営とは
・顧客から遡って知的資産、ウリ、価値を発見
・独自のウリ・顧客価値を発信しブランディング
2分超過したものの、ほぼ時間ピッタシで終了(^-^)/
難しい話もしたかなぁって思いましたが、事例も多く
とても分かりやすかったとのご評価。
立ちながら話していても、皆さんの熱い視線を感じました。
その後の懇親会では、数名から「是非、うちに来てください!」
といったご要望など、ありがたい声も頂きました♪
それ以外に、本音のぶっちゃけ話が良かったとも(^_^;)
参加くださった(株)クオリティライフの能登さんも
ありがたいことに、ブログで書いてくださりました。
http://qualitylife.shiga-saku.net/e1001160.html
そんな中、懇親会で数名から、配布されたレジュメを見て
「2時間で収まるの?」って思ったけどピッタリに終わって
すごい!っておっしゃった方が数名いらっしゃいました。
パワーポイントの多用などそのやり方の良し悪しは別として、
僕の場合は基本、パワポを使って進めていきます。
スライドは、僕が話が脱線したときの戻る場所でもあり、
さらに、スライド枚数=時間管理でもあるんですね。
平均は1スライド=2.5分(2〜3分)。
これをレジュメ作る際の目安として、それを実際話す際の
場の空気や雰囲気に合わせ、強弱をつけ時間を調節します。
今回↓は47スライドの内、標題等を除いて実質37。
なので、計算上95〜110分になり、話の中で調節です。
適時残り時間を確認しながら、参加者の様子やテンションを見て、
レジュメにない話や参加者の業種に合せた例え話や事例のほかに、
話の中で思いついたことを織り交ぜたりするんです。
なんせ、セミナーで話す場はステージっていう意識ですし(^-^)/
なので、座って話さず、ずっと立って動きも入れながらです。
淡々とレジュメに沿って話すだけなら、寝てもらってても一緒。
骨子は持っておきながらも、やはり“ライブ感”が大事ですしね^^
それと、僕が言うのもなんですが、知的資産経営について
その関心の高さを肌で感じます。
ある方が仰ってくれました。
「事例が多いのが強いし、それが中島さんの強さ」と。
支援事例が40社を超えているのは大きいなと。
単に知的資産経営「論」や机上の空論ではなく、実績や経験、
そしてご支援させて頂いた企業さんの評価。
だからこそ、自信を持って言えるのかなと^^
でも、僕自身も日々勉強ですね!
磨いて磨いて進化しないと(^-^)/
最後に、主催してくださった糀谷さん、そして
準備などをしてくださった宮川さん、青山さん、
ありがとうございました!
今日も読んで頂きありがとうござます!!
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只今、ベスト5から落ちて、ベスト10(^_^;)
1つ上がっただけで、天国の母も大喜びでしたo(^o^)o
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ラベル:知的資産経営