今週中に仕上げたい資料がなんとか出来た
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。
来週訪問するI社の資料がなんとか出来て、
ちょっとホッとしてます。
そんな中、知的資産経営の支援で明後日訪問する
T社長から電話がありました。
Tさんは、ある事業の立ち上げのために別会社を
設立される予定。
その事業には、ある許認可等の申請が必要ですが、
かなり複雑な案件なので、それに精通し専門にやってる
行政書士さんにお願いすることになってました。
以前僕にその旨をご相談された際、無理に僕が
取るのではなくお客さんにとっての最善策を考えて、
「全然構いませんよ、むしろそのほうがいいでしょ。」
ってお話しました。
そして今回の電話はこんな内容。
「その行政書士さんが、別会社設立もやりますって
言ってきたんやけど、まず中島さんに相談したくて
保留にしてるんです。」と。
さらに続けて、
「中島さんには、知的資産もやってもらってるし、
以前、他の案件もやってもらってるし・・・」と。
僕は、
「僕が決めることではないですし、僕に気を使わず
Tさんの都合で決めてくださっていいですよ」と。
商品・サービスをどこから買うかの決定権は
お客に100%持っていて、売る側はゼロです。
どんな時も、お客を出発点に考えることが大事。
いつも僕でも、関連性や効率を考えて他を選ばれるのも
正しい選択だと思って、そうお伝えしたんですね。
中には、「なんでそうやねん!」っていうような
他社・他者を選ぶことに憤りを顕にするところもあります。
でも、いろんな状況を考えて、お客にとって最善は何か、
僕はそれを考えるようにしています。
だけどTさんは、本音を聞かせて欲しいと。
Tさんの性格もわかっている僕は、
「別会社設立は、僕が進めるつもりでした。」と。
Tさんは、それを聞きたかったようでした。
そして最後に
「それでお願いしますね。先方にはそう言いますわ。」
と。
これに関しては、いろんなパターンも経験したりと
何度もやっていて得意分野ですしね。
さっきも書いたように、選択権は100%お客で
こちらに決定権はありません。
だけど、そんな気遣いをして下さった上に、
あえて僕にご依頼してくださったことに感謝です。
何かと相談・連絡をしてくださるTさん。
自分で言うのも厚かましいけど、4年半のお付き合いで
信頼関係が構築できているからかなと。
人間関係もありますが、一つ一つの積み重ね。
もっとも、僕自身がその複雑な案件にも余裕で
対応できれば、それに越したことはないですが。
自分の作業能力も含め、あれもこれも専門には
できないもんで(^^;)
もっとも、あれもこれもではなく、何か一つでも
強い商品・サービス、得意分野があるのは大事ですね。
さてと、明日は夕方からは予定があるので、
それまでは、前倒しの作業をすることにします。
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