連チャンでガッツリと資料作りで、肩腰が・・・な
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。
知的資産経営の支援でのヒヤリングレポートが2社。
今週末から始まる知恵の経営報告書の更新支援で1社。
お盆休みと今週で、この3社の資料作りで、
ず〜〜っと座って作業しっ放しなもんで(^^;)
今日も気がつけば夜8時半。
もう、晩飯食べるのも忘れてしまいそうでした^^;
↑いや、それは忘れんやろ、、、
目・腰・首・肩がちょっと悲鳴です。
さて、表題の件。
今朝のYahoo!ニュースでこんなのがありました。
【「コミュ力」って何だろう? 取り違える就活学生が急増】
「コミュ力」とはコミュニケーション能力のこと。
で、コミュニケーション能力=「話す力」だけと
思っている学生が多いそうで。
というか、学生に限らずそう思っている人も多いかなと。
この記事では、コミュニケーション能力には、
次の3つに分類されるって言ってます。
1.話す力
自分の考えや思いを相手に分かりやすく伝える力
2.聴く力
人の話をただ聞くのではなく、注意を払ってより深く、
丁寧に耳を傾ける力(傾聴力)
3.読む力
相手が聞いてくる質問の意図や背景を理解する力
確かにそうですね。
が、、、
水商売、宝石セールス、そして今だと知的資産経営の支援と
長年、コミュニケーション能力がないと仕事にならなかった
僕の経験でいうと、もう3つ必要かなと。
a.質問力
b.表現する力(表情、ジェスチャー)
c.同意する力
a.は、的確な投げかけができないと、相手から真意などを
引き出すことができません。
的確な質問や投げかけで、相手に気づきを与えたり、
こちらの意図する話が聞けたりします。
b.は、無表情や何のリアクションもないと、たとえ傾聴してても
相手は自分の話をちゃんと聴いてくれているのか不安になります。
驚きや感心、喜びなど、表情やジェスチャーで表すことで
相手がスムーズに話をしやすくなっていきます。
もちろん、オーバー過ぎるのは・・・でしょうけど。
c.は、b.と連動しますが、頷くなどで相手の話に同意したり、
相手の話をオウム返しで確認したりすることで、
相手の話を確認したり、より理解しようとする姿勢です。
オウム返しのさらに高等バージョンが、相手の言葉を
分かりやすい言葉、例え話など、こちらが理解しやすい
言葉に置き換えて聞き返すことです。
これができると、相手も「そうそう、そういうこと」とか、
「いや、そうじゃなくてこういう意味やで」といったように
より相手の言わんとすることがわかるようになります。
記事の後半では、「相手の話に頷き、共感し、
相手の質問に対して適切な回答ができる訓練」って
ありますが、あえて3つ上げました。
そして、これらは僕が実際に使ってること。
まぁ、あとはユーモアとか「ツッコミ力」もあれば、
かなりコミュニケーション能力に長けた人になるかな(笑)
もっとも、ユーモア・ツッコミは、使い方を間違えると
大怪我するでしょうけど。。。
いずれにせよ、得意ならそれに越したことはないですが、
そういう意識を持つことが大事かなと。
今日も読んで頂きありがとうござます!!
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やるやん〜(笑)