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2013年05月27日

マリノスのチーム作りと知的資産経営

いつも見てくださって感謝です!
井戸木鴻樹選手の全米シニアプロ優勝に嬉しくなった
滋賀県大津市で行政書士をしてる中島です。

この選手を知ってる人は、かなり通かと^^
関西のプロゴルファーで、昔は生で見たこともあったなぁと
懐かしく思いつつ、ドキドキドッキー(^_^;)
(わかる人しかわからんネタ↑)

まぁ、ゴルフは高校の前からやっててましたしね。

で、今日は、そんな興味あるゴルフでもバスケでもなく、
スポーツでも、全く興味ないサッカーからの話題。

5/23の「東洋経済オンライン」で掲載されたこの記事。

【マリノスは、なぜ好調なのに“赤字”なのか
 横浜F・マリノス、嘉悦朗社長に聞く(下)】
 〜ビジネスもサッカーもやるべきことは同じ〜


この冒頭で、「結論から言えば、ビジネスもサッカーも、
やるべきことは同じなんです。」と述べて、下図の
マトリックス図を示しつつ、こんな表現(引用)がありました。
チームスタイルと成績の関係
 ・縦軸:チームの成績
 ・横軸:チームスタイル(ここでは戦術と言い換えも)
 ・左に行くほど、スタイルが定まってない状態
 ・右に行くほど、スタイルが定まっている状態

これまで僕は現実的に考えて、チームスタイルは我慢して、まずは目先の成績から上げないといけないと考えていました。
しかし、就任からいろいろな経験をさせてもらった結果、やっと気がついたんです。「チームスタイルがあいまいだと、選手の替えも効かない。補強する選手もそこに当てはめることができない」と。たとえ順位が悪くても、まず手をつけるべきはスタイルだと思いました。図で言えば、左下の領域(C)からスタートして、我慢しながら少しずつ右(A)に移動し、そこから急上昇して右上の領域(@)に到達するというルートです。
〜〜〜(略)〜〜〜
スタイルを確立して、人が入れ替わっても「マリノスの戦術」をみんなで共有できるチームにしようじゃないか、と。


ここで表現されている「チームスタイル」とは
まさにチームの『特徴』や『個性』とも言えます。

もっと言えば、その『特徴』や『個性』といった個々の要素だけでなく、
それらの要素の繋がりやその要素が有機的に作用し合って構築される、
いわば「戦略ストーリー」を含めたものとも言えます。

 チームコンセプト⇒種々の取り組み、マネジメント
 ⇒特徴、個性、強み⇒安定的な好成績
といった戦略ストーリーですね。

このスタイルは、以前のブログで紹介した表現で言うと、
「デザイン」とも言えます。

で、この「特徴」や「個性」さらにストーリーといった
「スタイル」を見つけ構築し磨きをかけ、継続していけば
持続的に成績のいいチームになると言っているんですね。

逆に言えば『スタイル』を確立しないとなかなか
成績が上がってこないっていうことです。

それに気付くまでは、目先の成績から上げないといけない
ということから、いわゆる図のAを行こうとしてたけど、
先述のようにスタイルの確立に向かった。

それを「みんなで共有できるチーム」にすると言っています。

さらに、
「チームスタイルをしっかり作って、それに合う選手を取り、
育成すれば、おカネをかけなくても上位にいくことは十分に可能」
と言っています。


これって、まさに知的資産経営ですよね。

戦略ストーリーは価値創造ストーリー。

ここで言われる「スタイル」は価値創造ストーリーも含め、
それを構成する知的資産やそれらを構築するマネジメントなど。

限られた資源(強化費等)の中で、それらを把握、活用していく。

また、内部共有することで、目先の利益(成績)に走らず、
スタイルに合う人財(選手)を取り育成する。

知的資産の構築、さらには価値創造ストーリーの構築や
強化には一定の時間がかかります。
つまり、時間的プロセスを経て培われ磨かれるもの。

マリノスの「スタイル」も時間をかけて構築です。

4番バッターを揃えるだけでは勝てないのは
スタイルが機能しないから。

構築されたスタイル、戦略ストーリーのもと、それに合う、
その歯車に合う人(選手)を配置し、その人(選手)が
抜けても大丈夫なように、必要な人(選手)を入れ育成。

常に優勝争いをする昨年までの中日がそんな感じ。

経営でも、目先の利益、目先の財務改善に向けて、
コストカットをガンガンやったりします。

一時的には、利益が上がり、財務改善がされますが、
この状態はマトリックス図で言えばBの状態。

重要な取引先カット、人財カット、部分最適の合理化等で
価値創造ストーリー=戦略ストーリーが崩れ、長い目で見れば
見えない資産(知的資産)の流出で弱体化することは
しばしばあります。

これはマトリックス図のA⇒B⇒Cにという最悪の流れですね。

チームも経営も同じく、スタイル、戦略ストーリーが大事。
そして戦略作りには論理とセンスが必要。

他チーム、他社との違いを作る。

すべてが合理的な要素では、だれもが思いつき
真似しやすいから違いが作れない。
だからそこには、部分不合理もあったりする・・・

それらの融合でそのチーム、会社ならではの合理的な
独自の戦略ストーリー、価値創造ストーリーができる。

そしてそれらを磨いていく。

ビジネスもサッカーもやるべきことは同じ・・・

思うがままにざざっと書いてみましたが、
ほんと、なるほど!って思う記事でした(^-^)/


明日の午後からは、幹事代行.comさんへ
知的資産経営「報告書」作成の支援の最終セッション。

時間があれば、そのあと某所へ営業?に行こうかなと(^^ゞ

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頑張れ〜〜(笑)

ラベル:知的資産経営
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