すっかり朝晩が寒くなって、冬用ジャージを出した
滋賀県大津市で行政書士をしてる中島です。
昨日今日と籠って、NB社の知的資産活用レポートを作成。
知的資産経営報告書というがっつりしたものではなく、
今後の経営の方向性を探るべく、知的資産経営の切り口で
価値創造ストーリーの明確化に特化したもの。
選択と集中、得意分野への特化という形に。
スリム化されて、労力を集約。
いい意味で尖がっていけると思います。
で、その知的資産経営の支援では、ほとんどがペアで、
中でも、たにやんさんと組んでることが多いです。
色んな方から、名コンビと言われます。
その理由の一つでよく言われることがあります。
ヒヤリング能力に長ける僕と、分析能力に長けるたにやん。
が、もう一つあるんですね。
それは、目的志向型と問題回避型の組み合わせ。
以前、NLP(コミュニケーション心理学)を知った際に、
この目的志向型と問題回避型のことを知りましたが、
僕が購読しているメルマガで、酒井とし夫さんという方の
メルマガからの引用も含めて書いて見ますね。
例えば、誤字脱字。
僕は、知的資産経営報告書での図示やレイアウトをはじめ、
セミナー資料等の資料つくりとかにはあまり抵抗はありません。
ですが、それを校正するということには抵抗があるわけで^^;
その中で、誤字脱字のチェックもするんですが、結構見落とす。
勿論、一定レベルはあるものの、達成感というか、
「確認して〜」って感じが強くなるようで^^;
一方、たにやんさんは、ものすごく細かなチェックとかができ、
おかしな点を見つけるのがめっちゃ得意。(←そう思うだけかも)
この違いは何かというと、、、
目的指向型の人は、自分の目標に意識を集中して、
達成、到達、取得といったことにやる気が高まるそうです。
目的意識が明確で、ゴールを定めたら迷うことなく
一直線に突っ走り、課題を達成した時の喜びや可能性に
目を向けて目標に向かうタイプ。
例えば、何かを得る、求める、追求するという言葉や
イメージに対して、動機づけされるタイプの方は、
目的志向型と言われているそうです。
一方、問題回避型の人は解決するべき問題や回避すべきことが
あるとやる気が高まるそうです。
失敗しないように、問題が起きないように慎重に
よく考えてから行動するタイプ。
何かを避ける、こうはなりたくない、これだけは回避したいなど、
得るよりも失うことへの回避傾向に志向や感情が動きがちなのが
問題回避型と言われるそうです。
そして、どちらが良くてどちらが悪いではなく、
違う思考パターンを使っているということなんですね。
付け加えれば、どちらかだけの思考パターンを
使っているわけではなく、環境や役割によって
異なる思考パターンを無意識に使い分けてるそうです。
で、この目的志向型と問題回避型が組むと、
いいものができることが多いんですね。
思考パターンが違うから、お互い発見もあるし。
これ、相手とコミュニケーションをとったり、
例えば、営業の際にある人に提案する際に使えますよね。
僕も営業マンのときは、別にNLPとか学んだわけではないけど、
相手の性格を見た上で、人によって切り口を変えていました。
同じものの提案でも、〇〇ができますよ〜!という切り口か、
△△の対策になりますよ〜!という切り口で行くか。
まぁ、僕の場合は、目的志向型というより、
「えいや〜いっとけ〜」みたいな感じかと。
でも、昔は問題回避型だったかもですね。
なので、ひょっとして中途半端な思考パターンなのかも。
明日は、目的達成型と問題回避型の両方を半分ずつ
持ち合わせているかのような、母のお見舞いに行ってきます。
今日も読んで頂きありがとうござます!!
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