めっちゃ近くの花火大会も、音だけ聞いていた
滋賀県大津市で行政書士をしてる中島です。
昨日のびわ湖花火大会に続き、今日は近所の
瀬田川沿いでの石山寺の花火大会でした。
めっちゃ近いけど、まともに見たことはないんですね。
昔は、仕事の帰りのバスの中から見るぐらいで^^;
さて、そんな今日は、遺言公正証書の作成で公証役場へ。
お客様はある会社の会長さん。
いつも腰の低い対応で、見習わないとって思います。
で、昼過ぎにその会社へお迎えに行き、道中いろいろお話。
その中で、
「遺言ってデリケートで、勧めてもなかなか受け入れない方も多い様で。
でも、作成された後は、必ず、肩の荷が下りたかのようにホッとされます。」
と。
お客様も、「そうなんでしょうねぇ」と。
どんな経緯や背景だったかとかは、ここでは省略しますが、
いろんなご心配ごとをお持ちでした。
そこでその方のご親戚で、僕もよく知っているKさんから、
Facebookメッセでお話を頂いたんです。
そして遺言を作ることになったんですね。
で、全ての段取りや準備が整って今日になったんですね。
公証役場では、ある意味あっという間です^^
もっとも、遺言公正証書の作成手続きを受任すると、
すべてこちらでやるわけですから、極端に言えば、
お客様は、当日に1回だけ公証役場に行くだけです。
これが全て自分でとなると・・・
自分の出生からの戸籍を取り、相続人の現在のも取り、
固定資産評価証明書を取ったり、登記簿とったり・・・
さらに公証人と何度もやり取りし・・・
また、公正証書での遺言の場合は、証人が2人必要。
それも手配しないといけないし・・・
それらを全てこちらでやるので、ほぼ何もせず
まるで「これだけ?」って言う感じです^^
で、これが遺言公正証書の謄本の表紙↓
そして全て完了し、公証役場を出てすぐ、
清々しい表情でポツリと一言。
「いやぁ〜、なんかホッとしました!」
僕が車の中で言っていたまんまの一言でした。
やはり、実感されるわけですね。
で、僕もこう答えました。
「何かを生み出すってことではないですけど、
心配事やストレスなくすものなんですよね。、
極端に言えば、今日からそのストレスを考えなくていい」
と。
お客様も、「これで悩まされることはなくなりました」と。
遺言の作成後に、みなさんが仰る言葉は、
「これでホッとしました」です。
その会長さんも、悩みが一つ消えて良かったです。
そうして、また会長さんの会社へお送り。
会長室で資料の引渡しとかを済ませたあと、入口まで出て、
僕の車が出るまでお見送りしてくださってました。
ほんと丁寧で腰の低い方でした。
そんな遺言。
法的な効力はもちろんですけど、心理的な安心感も大きいですね。
明日は知的資産経営の支援で、米原に行ってきます^^
今日も読んで頂きありがとうござます!!
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