米原〜木之本〜草津と行脚していた
滋賀県大津市で行政書士をしてる中島です。
木之本は寒かったぁ。
５℃くらいでしたし。
明日はこの冬一番の寒さのようで(>_<)
そんな寒さとは裏腹に、熱かったセミナーの画像が届いたので、
何点かアップです。
撮影は、受付などのアシスタントを引き受けて下さった
「なおたん」こと「リフォームのやもり屋」の青木嬢^^
つくづく、色んな人に支えられていると思うと、
感謝しかないです。
で、そのセミナーの冒頭↓
やはり、出だしは少し緊張^^
だんだん、乗ってきました^^
僕も真剣勝負(^-^)d
後半戦は、熱くなってきたので上着を脱いで^^
第２部は、知的遺産経営報告書を作成された
企業による事例発表。
僕とたにやんさんでご支援させて頂いた企業さんですが、
１社だけでなく、贅沢にも３社、しかもそれぞれの
目的、活用の仕方がちがうという事例発表。
アイウエオ順で、トップバッターは、
アルバ通信(株)の柿添社長↓
１０期を機に、自社の振り返りをするという目的で取り組まれ、
今後の方針や経営計画書を作っていく上での土台にされるそうです。
その他、報告書をいろいろ活用されるとのこと。
２番目は、(有)聖和デンタルの岡野社長。
岡野社長は、自社のことをしっかり外部に評価してもらいたい
という目的で知的資産経営報告書を作成。
そして、取引先開拓をはじめ金融機関との
コミュネケーションツールやリクルートにご活用。
いろんな場面で非常に先方との話がスムーズになっているそうです。
また、超大手の企業からも信用していただき、逆提案されるなど、
その効果についてお話くださいました。
で、トリはビイサイドプランニング（株）の小森取締役。
ビイサイドさんは、もともと事業承継のために取り組まれ、
知的資産経営報告書自体は非公開。
ですが、今回は、参加者の方だけ特別に閲覧。
小森さん曰く、会社がどのような取り組みをして
それが何に繋がっているのかを明確に示す、
いわば、自社の教科書。
そういう位置付けで、報告書も活用されます。
２時から始まって４時４０分までの濃い内容でした。
その後の懇親会でも、大いに盛り上がりました。
参加者の声は、次回に紹介できればと。
今日も読んで頂きありがとうござます！！
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