今日はfacebookで知り合った方とお会いしていた
滋賀県大津市で行政書士をしてる中島です。
FBで知り合った方とその方のご紹介で
ある企業に訪問していました。
やはり初対面の感じがしないのは時代の変化ですね。
さて、今日の京都新聞にこんな紙面が。
知的資産経営での僕らの師匠の中森孝文先生。
真ん中(左側)に写真付きで^^
京都商工会議所では、新たな知恵を出すことで、
自社の強みを生かし、また独自性の高いものを創りだすビジネス群を
「知恵ビジネス」と名付け、その啓発・育成に取り組んでいます。
ここでいう「知恵」と知的資産は同義と思ってもいいと思います。
実際、京都府では「知的資産経営」を「知恵の経営」って言ってますし。
で、「知恵ビジネスで躍進する京都産業の実現に向けて!」
というタイトルでセミナーが行なわれるそうです。
この中森先生の講演部分のタイトルが、
「不合理を活かすストーリー
−なぜ知恵の見える化が必要なのか−」
知的資産経営における価値創造ストーリー。
そして、「ストーリーとしての競争戦略」でいう
その部分だけを見れば不合理だけど、
全体のストーリーとしては合理的になっているという
「クリティカル・コア」です。
誰もが「なんでそんな合理的でないことをするのか」と思い、
効率が悪くてマネしないこだわりの部分。
それをどう活かすか、また活かされているか。
知的資産経営の支援では、それを掘り起こしたりし、
見える化として知的資産経営報告書があります。
中森先生の話は、聞くたびに進化しているので、
これも参加したいんですけどスケジュール上、無理で。。。
でも、この次の日の知的資産経営実践研修の2日目には、
中森先生も来て頂けるので、そんな話も出るかも?です。
だれでも無料でご興味のある方は、是非どうぞ。
1.日 時:10月21日(金)13:30〜16:30
2.会 場: 京都ホテルオークラ 「翠雲」
3.参加費:無料
4.定 員:先着200名
5.内 容
(1) 講 演:「ビジョンの共有!京都を知恵産業モデルに(仮称)」
京都商工会議所会頭 立石 義雄
(2) 知恵ビジネスプランコンテストの紹介
(3) 講 演:「不合理を活かすストーリー
−なぜ知恵の見える化が必要なのか−」
龍谷大学政策学部教授 中森 孝文 氏
(4) 交流会(知恵ビジネスプランコンテスト認定プランの紹介等)
詳細や申込みはコチラ↓
http://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_092464.html
明日は、知恵の経営の支援で、井手町商工会に行ってきます。
こちらも大詰めです^^
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ラベル:行政書士