背中に筋肉痛がまだ残っている
滋賀県大津市で行政書士をしてる中島です。
ちょっとこちらをご覧ください。
ある方のブログから引用です。
『仕事に就かない若者 本当に仕事がないのか?』
今週の面接 4名でしたが、
そのうち1人は、お母さんが一緒にこられました。
またもう一人は、面接が終わってから、お父さんからお断りに電話がありました。「配布しているのを近所の人に見られるので困るらしいです」
若者に仕事がないということが問題になっておりますが、仕事がないのではなく、仕事をするような状態ではない若者が多いということかもしれない思いました。
育てた親や社会、学校教育の責任ではないでしょうか?
これは滋賀ナンバー1ポスティング会社の
柿添社長のブログです。
全くの同感です。
まだまだ人を雇い入れるほどの余裕はありませんが、
僕が同じ面接する立場だったら、こちらから願い下げです。
正社員なら、会社に入ってから教育する
ということも大事でしょうけど。。。
離婚や相続など市民法務的な相談で、
親と一緒に来るというのとわけが違います。
相談の場合であれば、むしろそのほうがいいときもあります。
だけど、面接に母親と??
別の方でしょうけど、断りは父親から??
面接に来られる当事者の意思はどこにあるんでしょう??
しかも、その断り文句も、ポスティング会社に面接来て、
「配布しているのを近所の人に見られるので困るらしいです」
という理由が、僕的には意味不明って感じです。
ファミレスの面接に行って、
「いらっしゃいませっていうのが恥ずかしいから辞めます」
と言っているのと同じと思うのは僕だけでしょうか??
仕事がなくて困っている方は多くいらっしゃいます。
でも、仕事がないのではなく、自らなくす方向の行動を
取っておられる方も多いんではないでしょうか。
被災者の方が聞けば、怒りたくなるようなことかもしれませんね。
ただ、考え方は人それぞれなので、
僕のような考え方がおかしいのかもしれません。
そもそも泥臭い人間なんで。。。
これも親の、特に母親の教育の「たまもの」かもです^^
ちなみにうちの母親。
昔、僕が幼いころから高校ぐらいまで、父とともに
「滋賀英数塾」という進学塾を経営していたんです。
その立ち上げ当初は、学校にビラまきに行って怒られたり、
勝手に自転車の中にチラシを入れたりと、超泥臭いことを
していたそうです。
今じゃそんなことしたら大変でしょうけど。。。
蛙の子は蛙ってことでしょうね(笑)
今日も読んで頂きありがとうござます!!
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ラベル:行政書士