今日は伯父の透析の送迎で、車を走らせていた
滋賀県大津市で行政書士をしてる中島です。
・固定費を最小限に抑えるのが、経営得を長続きさせる第一の注意点。
・最低限売上が人件費の三倍あることが事業経営の基礎である。
・事業も子育てと同じで「小さく産んで大きく育てよ」である。
・最初に接触した顧客を大事にして、全力投球することだ。
・駆け出しのころは、とくに、このクチコミの効果が大きい。
・その場合も“実績”をあげていることが前提である。
・最初はやはり分相応の相手、問題に取っ組むことだ。
・コンサルタントは“時間を売る商売”である。
・コンサルタントは、どんなに忙しくとも、睡眠時間をけずってでも、
お客に対しては、誠心誠意、奉仕しなければならない。
・近回りに“固定ファン”を作ることが経営の地盤を固める第一歩である。
田辺昇一著 『経営コンサルタント入門』−第10章 P.221〜240−より
以前にも紹介した本ですが、これは1978年初版で
1996年に10版が発行された本からの抜粋です。
コンサルタントだけでなく、
小さな会社・事業所にも当てはまる内容。
32年前に書かれた内容も、現在他の書籍等で述べられている内容も、
ほとんどというか全くその原理原則は同じ。
そして今、僕は、知的資産経営報告書の件で、
お客さんからの電話で最終確認をしていたところです^^;
(23時15分ごろまで)
ちなみのさっきの著書の最後の方には、こんな文章も↓
ところが、日本の一番弱いのは外交問題である。
〜中略〜
情報能力に乏しく、情報不足に陥りがちだ。だから、国際外交の面ですべて、
後手後手に回ってるという印象が強い。
田辺昇一著 『経営コンサルタント入門』P.264
こちらも今も昔も同じようで(><)
今日も読んで頂きありがとうござます!!
行政書士ブログランキングにも参加してます。
↓↓是非こちらをワンクリックして、応援の程お願い致します。

↑恵みのクリックを


上位25位には、なかなか入れないようで^^;
人気ブログランキングにも参加してます。
↓↓よろしければ、こちらにもワンクリックして下さい。

↑100位前後をウロウロ
ラベル:行政書士