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2010年10月30日

強み(知的資産)をチラシに活用した例

あなたのご訪問に感謝です!
久しぶりにマッサージに行ってきた
滋賀県大津市で行政書士をしてる中島です。


昔からかなりの凝り性。
PCでの作業が多いとなおさら。

自覚症状もあり、またこのところは頭痛もしやすく、
身体が悲鳴を上げていました。

それで4ヶ月ぶりにGO!

だいぶすっきりです^^


さて、昨日の「知恵の経営」支援でのこと。


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
利益の源泉となる強みやこだわり、さらにはそのための
努力や工夫といった「知的資産(知恵)」は何かを掘り起こす。

その「知的資産(知恵)」をどのように表すか、
例えば、定性的な「知的資産(知恵)」をどのように、
数値なり定量的に表すかをナビゲートしていく。

それらがどのように価値創造のフローを
なしているかを分析評価する。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

ざっくりと言えばこんなことをやっていった中で、
昨日は、今後の事業戦略等についてヒヤリング。

その会社さんは、葬祭業。

いわゆるサービス業。

「モノづくり」などの製造業や技術系の会社なら、
「目に見えない強み」でも数値化しやすい部分もある。

でも、提供するサービス自体が無形の場合は、
「目に見えない強み」やこだわりといった知的資産を
なかなか表しにくい。

でも、この会社さんは、お客様によりよいサービスが出来るよう、
アンケートを実施していたんですね。

その結果を業務やお客様にフィードバックしていたんですね。


そこで今回、「知恵の経営報告書」を作成していく中で、
「知的資産(知恵)」にネーミングをし、どの項目に
アンケート結果を用いるかもナビゲートしていってたんです。

すると・・・


なんと、自社のこだわりや強みが明確になったことで、
その中の一部を使って、早速こんな訴求力のある、
しかも事実に基づくチラシを作成されたんです。
知的資産をチラシに活用

社長いわく、
「この知恵の経営の中で、強みや価値創造の流れが
はっきりと認識できたので、ほんとよかった!!」と。

さらに、
「それを応用して、こんなチラシも出来ました!」と。

すぐに活用して行動に移すところがさすがです。


こんな風に、強みやこだわり、そのための取り組みといった
知的資産を把握すれば、いろいろ活用できるし、
自社の魅力について、説得力のある訴求が出来ますね。



今日も読んで頂きありがとうござます!!


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