無事、パネルディスカッションをこなしてきた
滋賀県大津市で行政書士をしてる中島です。
以前からご案内していた、「知的資産活用セミナー」。
今日、クサツエストピアホテルで、
僕は第２部のパネルディスカッションに出演しました＾＾
こんな感じです↓
こちらは開場すぐの開場の様子↓
６０名ほどの方々がご参加。
第１部では、「会社の“魅力”を“強み”に変える方法」
というサブタイトルで、(株)帝国データバンクの松本さんが講演。
松本さんは、知的資産経営研究会でもお世話になっています。
いつものように、非常に分かりやすいお話をされました。
今日の内容は、先日僕がメール配信した内容と共通します。
先日のメール配信の内容↓
http://effort-office.net/diary/101026-diary.html
ただ、この松本さん。
２部がメインと言わんばかりに、僕らの名前を出しつつ、
凄くハードルを上げてくれはりました（汗）
そして休憩をはさんで第２部。
こちらが、今回の作成事例としてパネラー登場の、
滋賀特産品振興企業組合の代表の大原さん。
栗東市にある「はたけや」を経営されています。
昨年、僕とたにやんさんで、滋賀県第１号となる
知的資産経営報告書の作成支援をさせていただき、
先日、その更新版も作成。
で、こちらがたにやんさん↓
僕のブログでも幾度となく名前が出ているので、
今日ご参加された僕のお客様も、知っておられました＾＾
そして僕↓
久しぶりにネクタイ着用(笑)
ちなみに、何か発表の場とか講師の際は、
たいていこの一張羅です＾＾；
その隣は西元先生で、知的資産経営の普及にご尽力されていて、
僕らも影響を受けた大先輩の大阪の先生です。
また、コーディネーター役で、神戸の大先輩の上辻先生が、
質問をしていくという形式だったんですけど、
僕らは、ほとんど台本なしでお話しました。
何か説明している様子の僕↓
マイクを持つと、イキイキするみたいです(笑)
ただ１つ思ったのが、普段は立ちながら、
しかも動きをいれながら話すので、今日みたいに
座った状態で、しかも壇上というのには、
僕的にはちょっと違和感ありましたけど＾＾；
まぁ、なんとか無事に終えることができました。
しかもそのあとには嬉しいハプニングも。
というのは、以前から知っているある経営者さん。
前々から、僕が知的資産経営の支援をしていること知っておられて、
しかも僕らの作成支援した知的資産経営報告書をはじめ、
経産省の開示事例などもご覧になっておられて、
すごく興味を持っておられたんです。
それで以前から、
「これは絶対にいいし、自社もやってみたいけど。。。」、
「ただ費用面で。。。」って感じだったんですね。
勿論、「直」でさせて頂くとなると、
小さな会社にとっても、それなりの金額になります。
そして、今日のセミナー終了後、僕に
「中央会を通してやってもらえるの？」って。
「その場合の中島さんとかの報酬とかはどうなるの？」とか＾＾
ありがたいご心配までしてくださり(^^;
そのあとの中央会の個別相談をお受けになり、
僕らがご支援させていただくことになったんです。
で、その場ですぐさま日程調整。
その経営者さん曰く、
「いやぁ〜、今日来てホンマよかった！！」
こういう声が直接聞けて嬉しいです。
これもご縁ですね。
ちょっとずつですけど、知的資産経営の良さを
知ってもらえるように頑張っていきます。
明日は、京都の精華町まで「知恵の経営」で
行ってきます(^_^)v
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ラベル：行政書士