阪神にマジック点灯といっても、なんだか喜べない
滋賀県大津市で行政書士をしてる中島です。
すぐに消えそうな水性マジックですね(爆)
さて明日は、午前はゲストスピーカーとしてお話し、
午後からは、知的資産経営のヒヤリング。
そこで今日は、明日の午前にお話しする内容から少し^^
(昨日の内容の一部でもあるけど^^)
【従業員規模で見た企業の割合】
規 模 | 1〜4人 | 1〜9人 | 1〜20人 | 1〜29人 | 1〜99人 | 100人〜 | 1000人〜 | 1万人〜 |
割 合 | 63% | 82% | 90% | 95% | 99% | 1% | 約2500社 | 約100社 |
法人数が300万社で、それとは別に、個人企業が
その7割あり、合わせて約520万社ぐらい。
100人以上の企業はわずか1%で、
その8割以上が10人以下の中小零細企業。
【法人の設立件数・設立時の資本金の平均】
過去のブログ「会社設立の際の資本金の平均は?」を参照。
【企業はどれだけ存続しているか】
ほとんどの企業は・・・
1年後に30%が消滅(><)
10年後に存続している企業は25%。
個人事業主だと・・・
1年目の廃業が40%(><)
5年後に存続しているのは25%で、
10年後に存続しているのは10%。
【創業100年以上の企業の数】
約2万1千社(東京商工リサーチのDBより)
約1万9千社(帝国データバンクのDBより)
その割合は営利法人の1%未満。
【企業の平均寿命は】
30年〜40年ともいわれるけど、
帝国データバンクの調べでは、40.5年。
老舗など長寿企業を除けばもっと短いかと。
【企業の倒産件数】
年 | 2006年 | 2007年 | 2008年 | 2009年 | 2010年 上期 |
件数 | 13,245 | 14,091 | 15,646 | 15,480 | 6,790 |
毎年、約1万5千件〜1万6千件(東京商工リサーチ調べ)
そのほとんどが中小零細企業で、その他に3〜4万件の廃業。
倒産要因の2/3〜7割は販売不振が原因。
また、全体の7割の企業が赤字決算で、
平成20年度分の欠損法人割合は71.5%で過去最高。
(国税庁「会社標本調査」調査結果より)
バブル期でも約50%が赤字決算。
【中小企業の純利益の実態】
中小企業の一人当たりの純利益(黒字企業の平均)
1年間当たり・・・31万9千円
1ヶ月当たり・・・26,000円
1日当たり・・・1,100円(7時間)
1時間当たり・・・160円(2,000時間)
と、データの羅列だけですが、ご参考までに。
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ラベル:行政書士
by販売不振で蓄えを減らしながら5年存続まで、もう少しのtoyokura。
【追伸】5年くらい前の陽一&克己の音声ファイルURL届きました?多分、迷惑メール内かも・・・
どうもです!
もうすぐ5年ですか。素晴らしいです。
音声ファイル届いてました^^;
見終えてから返信しようと思っていたら、すっかり忘れてしまっててすいませんm(_ _)m
でも、よく喋ってましたよね(笑)