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2010年08月26日

使いやすい専門書−新公益法人の定款作成と運営と実務

あなたのご訪問に感謝です!
午前中は伯父のために時間を使った
滋賀県大津市で行政書士をしてる中島です。


朝晩は、風があるとちょっと涼しさも感じます。

とは言っても、昼間は(><)

午前中は、伯父が検診を受けるために
信楽から大津の総合病院まで送迎していたんですけど、
信楽の朝は24度あるかないかでした。

でも、正午くらいになると暑ッ!!

その後、戻ってから、こんな本を買いに行ってきました。

公益認定を受けるための新公益法人の定款作成と運営の実務(改訂新版)

公益認定を受けるための新公益法人の
定款作成と運営の実務(改訂新版)

  • 作者: 中村 雅浩
  • 出版社/メーカー: TKC出版
  • 発売日: 2009/01/23
  • メディア: 単行本




図書券が2千円分あったんで、ネットではなく書店で^^;

一般社団法人でも、公益認定用のものです。

普通の一般社団法人の設立ならあまり問題はないけど、
公益認定を視野に入れるとなると、制限も厳しくなり、
複雑でややこしくなります。

で、この本、けっこう分厚いです。
公益認定を受けるための新公益法人の定款作成と運営の実務

たにやんさんに教えてもらって買ったんですけど、
何がいいって後半に収録さえている条文の配置です。

条文を読んでいると、「政令の定めるところにより」とか、
「省令で定めるところにより」とか出てきます。

その都度、該当省令等を見に行くわけですけど、
これが結構面倒。

でも、書いてある条文のすぐ下に、その該当省令・規則などを
抜粋して記載されているんです。

なので、すごく使いやすい。

そして、写真では見づらいかもしれないけど、
項目ごとに、一般社団法人と一般財団法人の条文が
併記してあります。

なので、違いも確認できて便利です。


また、内閣府が出している「公益認定等ガイドライン」
なども、キレイに収録されているし。


とは言っても、少人数や小規模で一般社団法人を設立する場合、
公益認定を視野に入れて設立されることは少ないと思います。


そして、公益認定を視野に入れるとなると、税理士さんとかと
チームを組んで取り組むことになるでしょうし。

でも、使い勝手がよさそうだったので購入しました。


いつも思うけど、専門書は高いなぁ。。。
1万円出しても1〜2冊買えるかどうかですもんね。

ただ僕らの商売、これがある意味仕入になるわけで。

バイブル的に使います。


今日も読んで頂きありがとうござます!!


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ラベル:行政書士
posted by こうたん at 22:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 会社設立・会社法務・許認可 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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