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2010年06月16日

出張サービス発見

あなたのご訪問に感謝です!
ポ〜ニーテール〜♪って言われても、誰が誰だかわからない
滋賀県大津市で行政書士をしてる中島です。


今日、知的資産経営の件で、訪問先に行って来ました。

事務所から石山駅までバスを使ったんですが、
その際、ある特別養護老人ホームの停留所で、
あるものを発見!

これがバスの中から撮ったその1枚。
出張理美容

「出張さんぱつやさん」です。


以前、テレビである話を聞いた事があります。


入院されているかなりご高齢のご婦人が、
お化粧をされた時のことです。

すごく嬉しそうなお顔で、そしてちょっぴり照れながら
お話されてたんですね。

いくつになってもキレイにしたいという「女性」の気持ちって、
微笑ましいいなぁと思ったのを覚えています。

男性にはなかなか分からない感情かも。
(最近はそうでもないのか(笑))


この車の停まっている光景を見て、ふと思い出したんですね。


ただ単に髪が伸びたから切るっていうだけでなく、
ちょっとおしゃれを楽しみたい。

でも、自分ではなかなか行くことができない。
若しくは行くことが不可能。

そんなニーズに応えたサービスですね。


ちょっとニッチな市場なのかも。
そして、おそらくアナログ接近戦なのかなと思ったり。

中には、外にオシャレして出かけることもないのに
必要ないやんと費用対効果的に言われる方もいるかと。

理屈でなく、たとえ出かけることができなくても、
誰に見せるわけではなくても、
そうすることで楽しい気分になるのなら、
それはいいことだと思います。

また、そういうニーズに応えるサービスも素晴らしいなと。


で、昨日ツイッターで知ったニュース。
ちょっとご覧ください。
先月、国会での転倒が注目を集めた民主党の三宅雪子議員が、またもや新たな騒動を引き起こしてしまった。

2010年6月13日、三宅議員のTwitterに、「おな兄」と名乗る人物が以下のように書き込んだ。
「三宅議員は障がい者の性について、どう考えますか。僕は右手の障害で性的欲求を解消することが難しいのです。タブーとされがちな話題ですが、風俗に行く補助金出したり、手コキも介助に入れて欲しい」。

すると三宅議員は、「ハンドルネームといい、あきらかに障がい者をかたった悪質なツイート。許せません。皆さん、この方のプロフィール見てください」と激怒。
いたずらと思われる投稿は無視するようにと、人々から忠告を受けた三宅議員だが、「障がい者の方に関することだけは抗議したかったのです」、「アカウント作成日、ハンドルネームで悪質と判断しました」、「障害をもった方への侮辱です」と、怒りがおさまらない様子。

一方、「おな兄」という人物は、
「すいません。HNは確かにエッチな意味ですが、障害は本当です、そのため欲求不満が募りこんな名前に…。障がい者は性欲持っていけませんか?健常者のように、三宅さんのような生身の女性と触れて射精したい」と返信した。
そして15日には、「miyake_yukiko35 さんにブロックされてる… 三宅さんのように美しく経験豊富そうな女性になら性の悩みも率直に相談出来ると思ったのに(泣)」と記した。

この人物の書き込み内容の是非や真偽はともかく、三宅議員の発言は妥当だったのだろうか。
コミュニケーション論を研究する社会学者によると、社会学でも、障害者の性が論点になっているという。障害者を神聖視する風潮や、そのことに対する障害者の認識も含めて、議論がなされてきたとのこと。障害者や風俗業界へのインタビューなども、行われているそうだ。

風俗業界関係者にも話を聞いたところ、障害者を対象とした風俗店は限られているという。しかし、障害者も利用可能であることをHPに明記した店もあるそうだ。通常のコース以外に、SMなどの特殊な内容に対応できる店もあるらしい。一例として、かつて池袋にあった出張型の風俗店には、介護士の資格を持つ女性が在籍していて、きめ細かい対応が可能だったという。

このような状況を、三宅議員は把握しているのだろうか。今回の発言を見る限り、一面的な理解しか持っていないように思われる。

引用元はこちら↓
http://www.tanteifile.com/newswatch/2010/06/15_01/index.html


書き込み内容の是非や真偽はともかく、
こういうニーズがあることも確か。


今度は逆に女性には分かりにくいかもしれないけど、
もし今、僕が同じような状況になったら、
間違いなく考えることだと思います。

風俗店に行くならお金がかかるけど、
自分で処理するならタダ。

僕も栢野さんと同じで、そんなところに
おカネを使うのはもったいないと思うわけで。
(昔はたまに使いました(爆))

だけど男だとある意味、生理現象。出すものは出さないと。

だから安上がりというかタダで処理し、
その分をセミナーや本にお金を掛ける。

でも、その「タダ」の自由さえ奪われたら・・・

風俗に行くための補助金はどうかと思うけど、
自慰介助は、僕はうなずけるんですね。

そんなニーズはあるし、また引用部分の後半によく似たことを、
以前ある報道特集で見たことがあったと記憶してます。


だから頭ごなしに、その内容に激怒ってどうかと思う。

もし、これが田中美絵子議員なら、イタズラに対しては怒ったとしても、
内容に対しては理解を示したかもしれないと、ふと思ったり。

逆にアンダーグランドな世界というか、
底辺の実情を知っている(だろう)からこそ、
そういう弱者に配慮できる議員であってほしいと思うわけで。


長くなりましたけど、そういう潜在ニーズがあるけど、
あまり人がやらない部分での「顧客の創造」って
盲点だったりするんでしょうね。


もっとも、商売として成り立つかは、
しっかりマーケティングしないといけないですけど。


今日も読んで頂きありがとうござます!!


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ラベル:行政書士
posted by こうたん at 22:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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