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2010年05月21日

テレビの情報・演出って怖いなぁ。。。

あなたのご訪問に感謝です!
5社目となる知的資産経営報告書の作成支援が始まった
滋賀県大津市で行政書士をしてる中島です。


午後からたにやんさんとともに、
ご支援させて頂く企業様のところへ訪問。

今回は、めちゃ近いところです^^

社長さんもものすごく気さくで、感じのいい人。
なので仕事も楽しいです^^


さて、帰ってきて食事がてらテレビをつけると、
リバースモーゲージに関する番組をやっているではありませんか!!

『がっちりアカデミー!!』という番組です。

おっと思って見だしたら、遺産相続に関するテーマ。

やはり職業柄、チェックしたくなるテーマです。

で、思わず見入ってしまったんですけど。。。


そこで感じたことは・・・


「う〜ん、演出って怖い!!」ってこと。


自分自身がわかっている情報だからこそ、
余計にそう思ったわけで。

これが、あまり詳しくない分野だと、
そうなのかぁって思ってしまいますね。

テレビの情報って、やっぱり凄く偏っているなぁと
つくづく感じた次第です。


どんなことで、そう思ったのかというと、
「限定承認」の説明に関してです。


遺言がない場合の相続方法は、
細かな手続き方法などは省略しますが
3つあります。

そのまま無条件で相続する、単純承認
なんの手続きもしなければ、通常これです。
プラスの財産もマイナスである借金もすべて相続します。

もう1つが相続放棄
これをすると借金は相続しなくて済みますけど、
「相続」の「放棄」なので、プラスも相続できません。
はじめから相続人でなかったことになるんです。

そして、もう1つが「限定承認」というやつです。

これは、亡くなった方(被相続人)に借金があった場合でも、
相続人は、被相続人のプラスの財産の範囲内でのみで、
その借金の負担をすればいいというものです。

番組内の内容では、
ものすごく便利な方法と紹介され、
しかも家庭裁判所に行けば、まるで簡単に
手続き出来るかのような演出。

そしてものすごくオトク感のあるような言い回し。

思わず突っ込みたくなりました。。。


相続放棄もそうだけど、限定承認も、
相続が始まったことを知った時から3ヶ月以内に
その手続きをしないといけません。

相続放棄なら、自分の意思で出来ます。
しかし、限定承認は、、、

相続人が複数いれば、つまり共同相続人がいれば、
その全員の同意がないと出来ないんです。

相続人全員で行わなければならないだけでなく、
手続きが面倒さとほか、税務上の問題もあり、
実際にはほとんど利用されていないのが現状です。

ある弁護士さんも、あまりこの方法は利用しない
と仰ってました。


しかし、番組を見る限り、ものすごく便利でお得で、
さも簡単にできるかのような演出。

手続き的なことなどほとんど触れず。。。


テレビの情報、特にバラエティ要素があるものは、
わかりやすいけど、何も知らなければ誤解を招くようなものも
多いなぁっと、わかっていたけど、改めて実感した次第です。


経営的な特に戦略的情報も、実は小規模には
役に立たない大企業向け中心の情報だったり、
やはり、そのまま鵜呑みにするのは怖いモノです。


今日も読んで頂きありがとうござます!!


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ラベル:行政書士
posted by こうたん at 23:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。

私も見ましたよ。
確かに私も「限定承認」のところは、相続人全員の同意の説明がなかったところは気になりましたが、仕方ないテレビだしと。。とりあえず「つかみ」が大事ですからね。

なんでもそうですが、話は具体的になればなるほど、専門的で難しくなり、逆にわかりやすすればするほど、抽象的になるので、そのバランスが大切ですね。まぁ、話をする相手方のレヴェルもあると思いますけど。

それより、番組を見てて思ったことは、相続の先生として大阪の税理士兼行政書士の方が出演していましたが、できれば将来もっと行政書士がメジャーになれば、行政書士兼税理士といった表記になって欲しいですね。

といいながら、それでも税理士の次に行政書士表記をしているところは、きっと10年前だったら「税理士」のみの表記のところだったと思うので、徐々には行政書士も名が通ってきたのかな(笑)

やっぱ「カバチタレ」ドラマのTBSでもあったので、気を使ってくれたかな(笑)
Posted by 横浜@三浦です。 at 2010年05月22日 14:43
>横浜@三浦さん
お久しぶりです!
確かにそうですよね。「つかみ」としては良かったかもですけど、やはりバランスですね。

税理士兼行政書士の件は、僕もそう思いました。
なので、少し嬉しかったような^^
特に遺言系は、もっと行政書士がメディアに出てもいいでしょうね^^
Posted by こうたん at 2010年05月23日 00:09
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