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2009年03月27日

常識を覆す

いつもご訪問ありがとうございます。
滋賀県大津市行政書士をしてる5時半起きの中島です。


今日も『アントレ』「独立力養成コラムV」から。


僕も含めてそうなんでしょうけど、
人って「常識」に縛られたりすることって多いですね。


時にその「常識」が成長を妨げます。


例えばヒット商品。

アントレで例に上がっていたのは、
「カップヌードル」と「ウォークマン」

料理は時間と手間が掛かる。

その常識を覆し、お湯を入れるだけで、食器も不要。

料理の常識が見事に覆され、爆発ヒット。


音楽はスピーカーを通して聴くもの。

それが、手のひらに乗るサイズで、
音楽を持ち歩き、ヘッドフォンで自分ひとりで聞く。

これも音楽鑑賞の常識を劇的に覆したと言われてます。


商品じゃなくても、例えばCM。

「う〜んマズイ、もう一杯!!」

ご存じ「青汁」です。

CMで「マズイ」って言うって、衝撃でした。

勿論爆発ヒットでしたね。


あと、これは「小さな会社の儲けのルール」
にも書いてましたが、
「業界の常識にとらわれない」ということも。

その業界の慣習だったり、流通システムだったり、
それが「当たり前」と思われていたことだったり・・・


こうやって既存の常識を覆した商品などは、
「圧倒的な吸引力」が生まれるんですね。

というのも、強いインパクトを与え、
それが「口コミ効果」を生む。


「口コミ効果」・・・

これほど強い営業効果はありません。

普段見向きもしなかった人さえ取り入れてしまいます。


では、どうやって「常識を覆す」商品を
誕生させるのでしょうか?

1.「常識」を言語化する
2.「覆し」を言語化する
3.「商品」を具体化する

例えば、ある町工場から出た画期的商品「エアーハブ」。
(ハブ=タイヤの真ん中の部分)

1.「自転車のタイヤはパンクする」
2.「パンクしない商品を作ろう」
3.「自動的に空気を取り込み、常にタイヤの空気を満タンにする商品」

「タイヤは空気を入れるもの」
という発想から抜け出したわけですね。


商品だけでなく、提供方法や販路、スタイルなど、
常識にとらわれずに考えてみることって大事ですよね。


その考えを練習するには、
家の中にあるものを使ってもできます。

例えば電球。

誰もが思う常識として、電球が切れると交換が面倒。
特に高い所だと尚更。

ここから2.3.とやっていくんです。


そうやって色々考えると、
新しい発見が出てくるかもしれませんね^^


今日も読んで頂きありがとうござます!!

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ラベル:行政書士
posted by こうたん at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 起業・開業支援 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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