滋賀県大津市で行政書士をしてる5時半起きの中島です。
本日、行政書士試験。
1年前を思い出しながら、試験監督員として、
朝の9時に集合。
午前中に打ち合わせや確認をし準備です。
会場となる龍谷大学瀬田校舎では
900人以上の受験申込者に対して14教室を使用し、
僕は、60人の教室の監督員を担当。
準備が終わり、60人分の受験者の
名前と顔写真リストを渡されました。
試験中に巡回しながら本人確認をするためのものです。
そこで、なんと!!!!です

友人が載っているではないですかぁぁぁぁ

応援していた友人がこの会場で受けることは知っていましたが、
まさか僕が担当する教室とは

行政書士試験の合格率は1割に満たず、
5〜8%前後ぐらいです。
なので、この教室からの合格者は、
せいぜい4人ぐらいなんやなぁと思って見ていたんですね。
そしたら、その友人の名前と写真が。
受験者918人がその60人になる確率は6.65%
今回の試験委員70人のうち、監督員は42人で、
その確率は60%。
その教室に配属される確率が1/14=7.14%。
すると、友人の受ける教室の監督員になる確率は・・・
0.28%???
(間違ってたらすいません

要するに凄い確率であり奇跡です。
今年はなんかこんな偶然や巡り合わせの連続です

友人も気づいて目線は合せましたが、
勿論、試験終了までは知らんぷりです

試験が始まって、その友人のことも気にりながらも、
無事終了。
受験された方、手応えはどうだったでしょうか。
来年1月26日のお楽しみですね

お疲れ様でした

3時間も監督するって、正直しんどかったです

試験監督員お疲れ様でした。
他のことはいろいろ忘れても一年前のあの試験のことはまだはっきり映像として覚えてます。
60人の教室で4人ですか…そういうリアルな数字を見るとよくまあ受かったものだって思います。(;´∀`)
私は合否通知書を見て苦笑いするしかなかったです。
60人の中でかろうじて4番目すべり込みました。
得点が180点でしたから。(ノ∀`)アチャー
何かが最後に背中を押してくれたのかななんて思います。
そうでしたか。
300点も180点も一緒ですが、
180点と179点とではエライ違いですもんね。
1点でも受かったもん勝ちですよ。
要は結果が全てですしね。