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2008年10月31日

思い切って3冊

いつもご訪問ありがとうございます。

滋賀県大津市行政書士をしてる5時半起きの中島です。


開業して3ヶ月。

開業前に掛けた「繰延資産」である「開業費」は別として、
書士会登録から今まで掛かった経費はなんとか回収できました。


というわけで、思い切って3冊の書籍を購入したんです。

思い切ったと言っても、3冊で6,090円ですけどあせあせ(飛び散る汗)(笑)

・事業承継に関するもの
・M&Aに関するもの
・就業規則に関するもの

まずは基本的なことを理解しておこうと思ったんですね。

勿論、大企業向けを包括した一般的なものでなく、
中小零細企業向けのものです。

行政書士って、試験勉強は行政書士になるための試験で、
実務となると全然違うんですよね。

しかも業務の守備範囲が広すぎて、
実務はそれぞれ各自で勉強しないといけないんです。

建設業許可・・・
風俗営業等の営業許可・・・
各種届出・・・

そんなの試験勉強にありません。

あえて言うなら、相続ぐらいでしょうか。

試験勉強によって、
法的知識・法的素養や法的な考え方は身に付きます。

なにせ、憲法・民法・行政法・商法/会社法に加え、
行政書士に必要な一般知識(これも法務的なことがほとんど)
を勉強するわけですから。

しかも合格率は一桁の%。


なので、「行政書士になった=その仕事をすることができる」
のであって、
決して「そのことについてを知っている」じゃないんですね。

行政書士になってから、勝手に勉強して覚えろ的な感じです。

ここが他の士業と違って難儀なんですよね。


なので日々勉強ですねひらめき

プライベートな出費は思いきりケチっても、
書籍代は、できるだけケチらずですわーい(嬉しい顔)
ラベル:行政書士
posted by こうたん at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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