暑い夏でも食欲は全く落ちずビンビンの
行政書士界の冴羽獠と称される中島です(笑)
まぁ、夏バテには昔から縁がないようで♪
今晩も家で一人焼肉してました(^^;
食欲、睡眠欲、性欲・・・
三大欲求は大事です(笑)
さて表題の件。
ん?
個人事業主やのに退職金って??
そもそもですが・・・
「雇われ」と違うから、個人事業主には
本来は退職金なんてないんですが、、、
6年前から加入してる小規模企業共済。
【小規模企業共済とは|中小機構】
小規模企業共済制度の概要
小規模企業の経営者や役員、
個人事業主などのための、
積み立てによる退職金制度。
掛金について(抄)
掛金月額は1,000千円から7万円の
範囲内(500円単位)で自由に選択。
共済金(解約手当金)について
個人事業主の場合
共済金A・・・廃業or死亡した場合
共済金B・・・老齢給付
(65歳以上&180ヶ月以上の払込み)
僕は昨年に掛金を月額2万円に増額。
で、これまでの払い込んだ掛金も含め
ちょっとザックリ計算してみました♪
『A共済事由』は廃業した場合なので、
『B共済事由』の65歳で受給と想定。
すると・・・
500万円以上♪
ちなみに・・・
受け取る共済金は『退職所得』扱い。
で、国税庁を見てみると・・・
【退職所得とは|国税庁】
退職所得控除額の範囲内です(^^;
なので、退職所得に税金かからず♪
また・・・
毎月の掛金も、全額が所得控除です。
税控除もある金利の付いた貯金ですね♪
もはや、得しかないですね(^_-)-☆
個人事業主さん、小規模企業の経営者さん、
加入しない手はないかと♪
あっ、少なくとも65歳まであと17年は
この仕事を継続しとかな(^^;
今日も読んで頂きありがとうござます!!
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