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2019年07月02日

プロですから♪(定款の目的変更で)

いつも見てくださって感謝です!
知らん間に5連敗って何しとんねんと思う
行政書士界の冴羽獠と称される中島です(笑)

タイガース、気が付けば借金2で4位...

ほんま、頼んまっせ( ̄▽ ̄)

それはさておき、表題の件。
image_teikan20180725-2.jpg

先日クライアントから、定款に記載する
『目的』の追加が必要かどうかの相談が。

メールでいろいろやり取りしたあと、
今日も電話で受け答え。

5年前に目的の変更をしたクライアント。

今回、新たな事業を始めるにあたって、
『目的』の追加が必要かどうか。。。

結論としては、記載されている分の中に
含まれないので、追加が必要と。

そして、他にもやりそうな事業も。

そこで・・・

普通なら、追加する分だけ聞いて手続き。

でも、僕は提案しました。

この機会に、現在定款に記載されている
(登記事項証明書にも記載されている)
『目的』の見直しもしましょうと。

さらに、今後やる事業だけでなく漠然と
想定しているものも列挙してくださいと。

また、今後の漠然としたものについも、
例えば○○という内容でもイイですと。

そして、それらと現在のを加味して、
今後の事業展開にふさわしい内容と
文言(表現の仕方)を提案しますと。

想定できる範囲で、3〜5年程度は
定款の目的変更の必要がないようにと。

その際、クライアントにこういました。

「プロですから!」

クライアントの担当取締役は笑いつつ、
「わかりました!社長と再度相談して
列挙しますね」と。

ここで、「プロですから」と言ったのは
以下の理由です。

一般的な司法書士や行政書士であれば、
会社法など定款実務に則ってやります。

また、許認可に必要な文言も加味して。

でも・・・

今後の事業展開や戦略にまで踏み込み
さらに、想像力を働かして提案するには
会社法許認可実務だけでは無理

知的資産経営の支援で培った提案力
戦略思考をはじめ、クライアントの事業の
理解洞察力も必要になります。

また、表現力も必要ですね。

これは、知的資産経営の支援の、特に
知的資産経営報告書への落とし込みや
経営コンサルティングの経験が大きい。

なので、一般的な士業とは違うわけで。

単に目的変更という定款変更ではない。

今後の事業展開や戦略を一緒に考え
提案していく。

勿論、会社・法人の設立時も一緒です。

僕独自の『ミッションin定款🄬』などは
まさにその典型です。
【『ミッションin定款🄬』とは】

僕の『強み』が生きるところであり、
僕の付加価値の一つですね♪

単なる手続きじゃなく、クライアントの
「強い会社・持続する会社づくり」の
お手伝い・サポートです。

【定款変更等の議事録作成ならお任せ】

今日も読んで頂きありがとうござます!!

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posted by こうたん at 23:52| Comment(0) | 会社設立・会社法務・許認可 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする