「墜栗花(ついり)」が「梅雨入り」の
語源と知って、ゲスなボケが浮かんだ
行政書士界の冴羽獠と称される中島です(笑)
昨日は久しぶりの大雨。
正式には梅雨入りでは無いそうですが、
その梅雨入りの「へ〜」をテレビで知り
思わず浮かびました。
ただ、自己規制で書かないでおきます(笑)
そんな昨日の午前はコレ。
NPO法人の設立認証の申請(^^)/
NPO法人関係の申請先である県庁の
県民活動生活課・協働推進室の場所が
移動になっていて、一瞬迷いました💦
ちなみに、昨年に受任した案件ですが、
クライアントの都合もあってようやく
申請することが出来ました(^^;
で、数分で受付完了♪
申請受付後、内容を確認されて無事に
受理されると、1ヶ月の縦覧期間の後、
そこから2ヶ月以内に認証決定。
なので、申請〜認証まで3ヶ月以内。
でも、早ければ縦覧期間完了後すぐ。
そして、そこから設立登記で設立。
まぁまぁ時間がかかるんですよね。
だから一般社団法人にする人も多く。
まずNPO法人は「社員」が10名以上。
「社員」は「従業員」の意味じゃなく、
「構成員」のことで、株式会社でいう
「株主」=議決権を持つ人。
で、その「社員」は法人でもOK。
会社だと株主1人でも設立できるけど、
NPO法人は10人必要。
ですが、一般社団法人なら2人以上。
一般社団法人だと株式会社と同じく、
公証役場での定款認証はあるけど、
NPO法人のような認証とかは無い。
また、NPO法人は理事3人以上と
監事1人以上が必要なのに対して、
一般社団法人は理事1人以上。
ただ、一般社団法人でも非営利型は
理事3人以上が必要ですが。
なのでNPO法人じゃなく非営利型の
一般社団法人にする人も多い。
もっとも、NPO法人は税制的優遇が
非営利型一般社団法人よりやや有り、
登記の際の登録免許税も不要なので、
金銭的な面では少しは大きいかなと。
そのかわり毎年所轄庁に報告義務が。
助成金では、昔と違ってNPO法人と
一般社団法人とでは、そんなに差が
無くなってきてます。
なので、「協会」とかを作る場合は、
一般社団法人が圧倒的に多いですね。
ただ、個人と株式会社とよく似てて、
(法定の20種の事業活動をする場合)
活動や事業にしやすさ、印象などで
NPO法人の方が有利な場合も多い。
なので、そういったどちらがいいか
という相談も含めて、対応します(^^)/
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