いつも見てくださって感謝です!
昨日は、こんな長時間になるとは!と思った
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士を改め
行政書士界の冴羽獠と言ってる中島です(笑)
2件分で3時間半って、どやさ!
4月にご依頼を受けた、6月15日施行の
住宅宿泊事業法による民泊届出の案件。
一番やりやすいのは・・・
一般住宅&2階建以下&家主同居型
が、今回の案件は真逆の・・・
共同住宅&3階建以上&家主不在型
という最難関。
で、民泊(住宅宿泊事業)に関しては、
法律のほかに、各自治体の条例で規制。
中でも全国で一番厳しいのが京都市。
【住宅宿泊事業の届出について
(受付窓口,手引き等)|京都市】
求められる書類や細かさもハンパない!
今回は同じ共同住宅の2室なんですが、
いろいろクリアして書類等を用意して、
昨日の11時に予約し届出に行きました。
すると…
図面の計算も含めて1枚ずつチェック。
「そんなん事前相談でも聞いてへんで!」
「それやったら、そっちで計算して!」
という押問答とかもありつつ何とか終了。
終わったのが1時過ぎ。
でも、、、
これ、1件分です。
もう1件あるんやけど...
日を改めるのも…
図面と部屋番号と管理業者が違うだけで
ほぼ、1件目と同じやし…
日を改めたら確認する担当も変わるやん!
すると、4時まで次の予約があるので
4時に再度来て頂けたら、私が見ますと。
で、3時間も間があるので、一旦帰宅し
4時前に再度届出に。
すると、他の書類はOKだけど、1件目と
同じような面積計算の指摘があったので、
同じく計算してもらって修正。
2件すべて終わったのが5時半前!
2件合わせたら3時間半以上ですよ!
まさか、こんなに時間を取られるとは!
10年行政書士やってるけど初めて!
6時からの戦略社長塾を大幅遅刻"(-""-)"
ほんま、どうかしてるぜ〜ッ( `ー´)ノ
でも、最難関案件でしたけど、なんとか
受付してもらえて、ホッとしました。
この後に、現地調査を経て正式受理に。
微細な修正は求められるかもだけど。
それにしても、、、
ラウンジやキャバクラ、麻雀店とかの
風俗営業の「許可」以上の書類と時間。
しかも許可なら現地調査もあるけど。
バーなどの深夜酒類飲食店は「届出」。
許可より書類も少なく、現地調査も無く
届出した日から10日後に営業可能。
民泊は「届出」なのに、、、
許可以上の書類で、許可以上に細かく
厳しい要件を求め、現地調査もあり、
「受付」⇒「受理」にもハードルが。
全くもって、狂ってるぜ〜(^^;
まぁ、民泊の最難関案件をやったので、
まぁまぁ怖いものナシです(^_-)-☆
ただ、京都市の案件は、手間暇を考え
報酬の割増は必須です。。。
今日も読んで頂きありがとうござます!!
お問合せはこちら⇒【問合せフォーム】
行政書士ブログランキングに参加中(^^)/
↑愛のクリックを♪
ポチっと押して頂けると嬉しいです
1つランクアップしただけで、天国の母も
入院中時に大喜びでしたo(^o^)o
人気ブログランキングにも参加してます。
↓よろしければ、こちらもクリックを(^^)/
↑は「マーケティング・経営」部門で、
只今、ベスト30位前後です(^-^)/
ご訪問ありがとうございます。
初めての方はこちら↓でプロフィールの詳細もどうぞ
【プロフィール詳細】
取扱業務はコチラ⇒【取扱業務】
知的資産経営・戦略・事業計画等に関する講師の実績等はコチラ
お問合せはこちら⇒【問合せフォーム】
※ 無料相談は受け付けておりません。