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2018年07月03日

感動をありがとう……って?

いつも見てくださって感謝です!
いつも通り寝ていつも通りの時間に起きた
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士を改め
行政書士界の冴羽獠と言ってる中島です(笑)

ベルギー戦の結果は、朝のニュースで知り、
惜しかったんやなぁと。

惜敗とはいえ、多くの方が感動したそうで。

そして、感動をありがとう…と。

そこで、ふと思ったのが、、、

ポーランド戦の戦い方に批判してた人も
応援して感動してたんかなぁ?

で、今回は、価値観の少し違う僕なりの
感想や意見を書こうかなと。

まぁ、批判も多いでしょうけど(^^;

今回のW杯、特にこの2戦で感じたのは、
感動する戦い方ならOKで、そうでなければ
NGなんかなぁと。

それって、応援する側のエゴちゃう?って
僕は思ったりします。

確かに、サッカーに限らずスポーツって
感動の場面が他より多いと思います。

そこに至る経緯やプロセス、努力など。

でも、スポーツは感動を与えることが
そもそもの目的でないと思うんですよね。

全身全霊で戦った勝負の結果として、
副産物で感動が生まれるって感じかなと。

第一義的には勝負に勝つ、いい成績を残す。
勿論、ルールの範囲で。

また、スポンサーがいるので、活躍すれば
スポンサーの広告効果も大きいですし。

損得勘定だけでスポンサーになってるとは
限らないにしても。

さらにプロであれば、アマではできない
技やプレーで魅了するのもあるかと。

それとプロであればファンへの対応。

それら結果、感動も生まれるかと。

なので、「感動して!」といったような
感動の押し売りがおかしいのと同じで、
その逆の「感動を与えろ!」というのも
感動の脅迫みたいでおかしいと思います。

結果と関係なしに、感動しなければ怒って
感動したら良しとするのは違うような…

それと、、、

そんなにみんな感動に飢えてんのかなぁと。

感動を求めること自体を否定はしません。

それで活力になったり、モチベーションが
上がったりするなら、いいと思います。

だけど、感動の脅迫はどうかなぁって。

僕は開業してもうすぐ10年を迎えますが、
こうやって毎日仕事させて頂けることや
毎日生きてるといことが感動です。

それと、僕の中では天国の母の生き様が
一番感動というか、僕のモチベーションを
持続させる大きな要因でもあります。

それもあるせいか、別に感動を求めません。

「感動するし、させるし是非」と誘われても
感動の押し売りは不要と、ほぼ断ります(笑)

「元気が出たりモチベーションが上がる」と
言われても、自分で上げれるし(^^;

というか、、、

経営者や事業主なら、モチベーションとか
自ら上げれないと務まらないと思います。

まぁ、僕の場合は、学生時代の部活動や
水商売、宝石セールスで、マイナス思考な
言葉を発したりしたら殺される!っていう
環境だったので、自家発電できますが(笑)

ということで、感動する戦い方ならOKで、
そうでなければダメというのは違うなと。


それにしても、残念無念でした。

今まで感動をありがとう。。。




ウタマロ石鹸、もとい、歌丸師匠…

今日も読んで頂きありがとうござます!!

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posted by こうたん at 23:55| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする