専門書を漁りまくって脳が少し飽和状態の
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士を改め
行政書士界の冴羽獠と言ってる中島です(笑)
専門書が占領しょる(笑)
↑無理があり過ぎなダジャレやがな(*_*)
あるクライアントから増資の案件で。
資本金&発行済株式総数の増加です。
株式を公開していない一般的な中小企業での
増資のパターンは『募集株式の発行』です。
『募集株式の発行』には、『株主割当て』と
『第三者割当て』と『公募』の3種類。
■株主割当て
既存の株主に、持ち株比率に応じて新たに
株式を受ける権利を与えて、申込みさせて
募集株式を発行する方法。
■第三者割当て
既存の株主に株式の割当てを受ける権利を
与えなず、縁故者など株主以外の第三者に
募集株式を発行する方法。
結果的に既存株主に割当てた場合※を含む。
※「株主の資格において」行われるもので
無ければ可能。
■公募
募集株式の割当て受ける権利を、株主など
特定の者に与えず、不特定多数から募集。
僕は、第三者割当て(既存株主を含む)は
経験済みです。
また、第三者割当てでも、社長の会社への
貸付金を資本金にする『DES』での増資も
経験済みです。
ちなみに『DES』は貸付金という債権を
現物出資するんです。
あっ、僕の提案で種類株式の発行という
超レアな案件もやりましたね(^^;
でも今回は、第三者割当ての増資に加え、
同時に『自己株式(金庫株)の処分』、
つまり会社保有の株式も譲渡するという
中小企業ではややレアな件でもありました。
自己株式の処分も、先述の株主割当てや
第三者割当ての方法で行います。
で、詳細はココでは書けませんが…
今回はさらに、前段階での議事録などの
書類や手続きも必要で…
ということで、法的な面や手続き面の
確認とかで、ネットサーフィンならぬ
数種の専門書サーフィンを(^^;
机の上を占領しまくってました…
まぁ、なんとか株主総会議事録などの書類も
完成しました(^_-)-☆
それにしても…
新法民泊と言い、中小企業等組合法といい、
最近は専門書を漁りまくりですね(^^;
なので、、、
専門書サーフィンで知的に飽和した脳が
モンモンしよッ〜と痴的に唱和してます…
↑センモンショとモンモンシヨ…
最後も無理あり過ぎやな( ̄▽ ̄)
今日も読んで頂きありがとうござます!!
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