いつも見てくださって感謝です!
年内の仕事は今日で落ち着いた感じのある
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士を改め
行政書士界の冴羽獠と言ってる中島です(笑)
ブランドとは『○○といえば中島』のように
“他人の頭の中”にあるもの。
元々は他と識別するための『烙印』の意。
が、ブランドとは単に『識別名』でもなく
『知名度』や『品質』を指すものでもない。
勿論、それらも必要要素だが、一言でいうと
「期待通りの価値をいつも提供してくれる」
という『約束』である。
そして「顧客が支払いたいと思う」要素が
必要になってくる。
それには、品質も含めたスペック等の
『機能的価値』の高さだけでは不十分だ。
機能的価値はいずれ競合も模倣できる。
もはや、現代においてさほど差異はない。
そこで、その『機能的価値』だけではなく、
『意味的価値』や『感性的価値』というのが
必要になってくる。
意味的価値とは、顧客のこだわりを演出する
価値、問題解決などの提供による価値など、
単なる機能的価値(商品機能・スペック)を
超えた顧客価値である。
感性的価値とは、顧客の感性に働きかけ、
共感を得ることができるそのコンセプトや
ストーリー性といったような、商品が持つ
『本質的な個性』である。
そしてブランディングとはその位置づけを
していく戦略でもあり、情報発信などして
認識してもらうことも戦術の一つである。
今、知的資産経営の支援をしている会社に
小中の同級生の女性Sさんも活躍している。
そのSさんがある件で僕を思い浮かべたと。
そのある件とは、SさんがFacebookでも
投稿された幼稚園児の息子の言葉。
そのSさんの投稿を一部引用↓
===================
「ママ〜あのなー、ボクなー、
いろんな動物とかでなー、
オスメスどっちが好きかと聞かれたらなー、
(メス)って答えるねん。」
「ボクなー、メス好きやねん!」
母、いろんな意味で衝撃を食らう(笑)
(〜略〜)
なぜメスがいいのか聞いてみると、
「あんなー、えっとなー、かわいいから❤️」
母、さらに衝撃💦(〜略〜)
そらええこっちゃ!と回答しておく。
(〜略〜)
先々、た、たのしみですわ( ̄▽ ̄;)💦
===================
昨日、そのSさんと仕事のメッセをした際、
この『メス好き』のチビの話に。
すると、「昨日のチビのネタの時真っ先に
中島くん浮かんだわ(笑)」と。
ブランドとは『○○といえば中島』のように
“他人の頭の中”にあるものであると同時に
「期待通りの価値をいつも提供してくれる」
という約束でもある。
『らしさ』もその一つかと。
「アップルならそれやるよね〜」等の
あの会社ならという『らしさ』もそう。
先述の意味的価値であり感性的価値である。
そしてブランディングとはその位置づけを
していくことでもある。
それを踏まえたうえで、僕を思い浮かべた
Sさんの投稿の件。
これぞブランディングの本質である。。。
↑っていうか、エエのかそれで( ̄▽ ̄)
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