2日間籠って音声録音をガッツリ確認してた
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士を改め
行政書士界の冴羽獠と言ってる中島です(笑)
現在、2社の知的資産経営報告書の支援を
同時進行してます。
昨日今日は、事務所に籠ってその2社の
前回の支援セッションの音声録音を確認。
1社の1回あたりが3〜4時間分なので、
手間暇もかかるし、結構骨が折れますが、
これが僕的に重要なわけです♪
他の案件もあるので、ガッツリ籠って
なので、色んなお誘いもお断りしながら、
前倒しでドンドン進めています(^^;
で、僕がご支援した知的資産経営報告書は、
クライアントからこんな声も頂いてます。
「金融機関からも理解しやすく高評価」
そういった手間暇もかけているので、
かなり深いところまで表現できるんですね。
勿論、定性面だけでなく、財務の定量面も。
そんな作業の合間に見つけたのが画像。
滋賀銀行さんが2016年3月に発行された
5つの挑戦の一つ『地方創生への挑戦』。
データPDF → https://goo.gl/ZobxDV
調べてみると、滋賀銀行さんのポリシーや
戦略にも「5つの挑戦」の最上位に。
【POLICY 経営理念・経営戦略|滋賀銀行】
で、その『地方創生への挑戦』の最後に
こんなページが。
この中で滋賀銀行さんは、
「事業性評価」に基づく融資、ソリューションの提供により、地域経済の発展に貢献しますと掲げていますね。
当行は「事業性評価」を「お客さまとの日常のコミュニケーションを大切にし、業界動向や事業内容を分析したうえで、その将来性を評価すること」と捉え、担保・保証に必要以上に依存せず、事業性評価に基づく融資やソリューションの提供により地域経済の発展に貢献〜〜
また、もう一段の深掘りが求められる場合には、〜〜がサポートを行います。〜〜必要に応じて「知財ビジネス評価書」、「知的資産経営報告書」、「ローカルベンチマーク」、などの外部ツールも積極的に駆使して、より深度のある「事業性評価」にも取り組んでいます。
金融庁の旗振りもあり、金融機関は、
企業に対して過去の財務状況だけでなく、
『事業性評価』を求められてます。
そして、それには知的資産経営の支援や
知的資産経営報告書が有効と、ようやく
認識してもらえるようになりました。
僕がフロンティアとして支援しだした
9年前なんて、金融機関からほとんど
振り向いてくれなかったけど(^^;
この滋賀銀行さんのレポートを見て、
昔から言い続けてるやん!と思いつつ、
僕がやってきたことの意味は大きいと
1人で自己満足した次第です(笑)
↑まぁ、自己マン得意やもんな( ̄▽ ̄)
それも俺の「痴的資産」…( 一一)
明日も今日の続きの作業を。
それと、別件のご依頼の資料作成作業を。
12月20日ぐらいまでが勝負です(^^;
今日も読んで頂きありがとうござます!!
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