いつも見てくださって感謝です!
お立ち台より、横のチアガールが気になる
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。
昨日のヒーローインタビューを観ていて…
タイガースガール…
もうちょっとテレビで映して〜(笑)
そんな昨日は、ある方からランチを誘われ
とあるご相談を受けていました。
相談内容はパーソナルブランディング。
一言でいえば「らしさ」で尖がる。
形ある商品・サービスの場合もだけど、
それ以上に、僕も含め、扱っているのが
無形の商品・サービスの場合で、特に、
小さな会社や事業主なら重要な点です。
・何(どんな商品・客層)が強いか。
・提供する人や会社はどんなキャラか。
思いっきりざっくり分けると、これらが
明確にならないと、なかなか頼みにくい。
特に、僕みたいに個人の場合だと顕著。
加えて、「言ったもん勝ち!」&継続。
そして、振り切る!
何でもやります、色々やりますとかでは
その「何でも」や「色々」の内容が不明。
挙句の果てに、頼んでみたら、
「それは不得意でして…」と、それなら
何でもとか色々って言うなよ的な(笑)
捨てなくてもいいけど、何か絞る。
SNS等で、どんな人柄かが分かっても
何を頼める人か、何ができる人なのかが
わからないと頼みにくい。
アンタに頼みたいと思ってもらえるか。
そのためには、どんなキャラかも大事。
それは作ったものではなく「らしさ」。
なので、大きく分けてこの2つは必要。
○○のことなら□□、○○といえば□□
と認識されるまでは、時間を要するので、
継続性が必要。
また、個人なら、○○なのに△△みたいな
ギャップがあればなおさらいいです。
だけど、逆のギャップの場合は最悪。
エエことばかり言って実際は違った的な。
家とかでも一切掃除なんてしないのに、
地域の清掃活動頑張ってます!みたいな
いい人アピールをしてる場合とか。
夫婦仲良くないのに仲良いアピールとか。
ブランディングって作ることは出来ても、
逆のギャップは信用がなくなります。
極端に言えば、ブランド≒約束ですし。
特長を出して振り切る!には勇気も必要。
確かに、無理に嫌われる必要はないけど、
いろんな人に良く見られたいと思うと
特長は出しにくいですね。
それなら、自分の趣味、経験、考え方、
実は○○です、とかを出すほうがイイ。
実はめっちゃエロ・変態ですとか(笑)
コンプレックスや恥ずかしいこととかを
思い切ってネタにすると、思ってる以上に
親近感がわきます。
一定数からは「こんな人、嫌」となるけど
それはOKです。
後で「ええ〜そんな人やったん!」と
思われるよりはるかにイイです。
そうやって、人柄やキャラが分かって、
何が得意なのかがわかると、頼みやすく。
もっと言えば、一定数から嫌われても、
顕著に出すことで、「好き!」っていう
コアなファンができます。
当たり障りなく八方美人や無味無臭だと、
印象に残りにくいけど、特長を出して
尖がると、印象に残りやすいですし。
そうやって、継続して発信していく。
当然、何より思い出してもらいやすい。
依頼を受けても、知ってもらってるから
相手も本音でやりやすい。
また、仕事もストレスフリーになりやすい。
歌って踊れる行政書士や「痴的」資産も
言ったもん勝ちだけど、実は何年も前に
色々と考えて自分のキャラと得意分野を
顕著に表すものとして言い出しました。
そして、何年も続けて発信。
なので、Facebookメッセでの依頼内容は
ほぼ得意分野ばっかりです。
ちなみに、、、
エロいこと言ってて実は違うんでしょ?
って聞かれることもあるけど、、、
書いている以上にエロいです( ̄▽ ̄)
もっとも、「尖がる」や「絞る」には
勇気や覚悟が必要。
でも、勇気を出して振り切ってやり切れ、
オンリー1になりやすいですね♪
明日は、定款変更の案件で朝から彦根へ。
「ミッション in 定款」への変更に加え、
「議決権について株主ごとに異なる定め」
という「属人的株式」(※)の提案です。
※6年前のメルマガ参照↓
【事業承継・不測の事態に使えるVIPやヒーロー??】
これについてはまた後日♪
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